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卒業論文

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令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 跡守美音
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業開始までにBlackboardのコースID 20201957:2020卒業論文(跡守美音・通・月5)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 論文を書くための事前準備(資料収集や調査等)の仕方、ならびに論文を書くにあたり必要な基本的な事項を学び、ドイツ語圏の現代文学や文化のテーマに関する論文を作成する。
授業のねらい・到達目標 選んだテーマに関する資料の収集・精査を行い、最終的には自身の考えを一つの論文としてまとめ、説明することができる。
既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上て他者に説明することができる(A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-8-4)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4,5,8及びCP3,4,5,8に対応しています。
授業の方法 卒業論文指導の授業時間において、随時、進捗状況を発表してもらう。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 オリエンテーション(卒業論文についての目的や意義についての理解)と学修計画立案(A-3-4)
【事前学習】シラバスを事前に通読したうえでこの授業のねらい、方針を確認しておく。 (4時間)
【事後学習】卒業論文における自分の問題意識、課題意識を整理する。 (4時間)
2 卒業論文の書き方について学ぶ。(書式について)
【事前学習】配布資料の指定箇所「書式」についてを読んでおく。 (4時間)
【事後学習】自身の卒業論文の書式(字数、レイアウト等)を確認しておく。 (4時間)
3 卒業論文の書き方について学ぶ。(テーマの選び方)
【事前学習】配布資料の指定箇所「テーマの選び方」を読んでおく。 (4時間)
【事後学習】興味のあるテーマをノートに整理しておく。 (4時間)
4 卒業論文の書き方について学ぶ。(テーマの検討)
【事前学習】配布資料の指定箇所「テーマの検討」を読んでおく。 (4時間)
【事後学習】第4回の授業内容をふまえ、卒業論文で扱いたいテーマを再検討する。 (4時間)
5 卒業論文の書き方について学ぶ。(文献・資料の検索の仕方-書籍の場合)
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方-書籍の場合」を読んでおく。 (4時間)
【事後学習】第5回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(書籍)を調べてみる。 (4時間)
6 卒業論文の書き方について学ぶ。(文献・資料の検索の仕方-論文の場合)
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方-論文の場合」を読んでおく。 (4時間)
【事後学習】第6回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(論文)を調べてみる。 (4時間)
7 卒業論文の書き方について学ぶ。(文献・資料の検索の仕方-統計の場合)
【事前学習】配布資料の指定箇所「資料の検索の仕方-統計の場合」を読んでおく。 (4時間)
【事後学習】第6回の授業内容をふまえ、図書館やインターネットで資料(統計)を調べてみる。 (4時間)
8 卒業論文の書き方について学ぶ。(文献リスト作成)
【事前学習】配布資料の指定箇所「文献リストの作成」についてを読んでおく。 (4時間)
【事後学習】第8回の授業をふまえ、文献リストを検討してみる。 (4時間)
9 研究報告と研究指導 文献・資料(主要な書籍)を読み、それについてまとめたことを報告する。
【事前学習】文献リストの中で主要な資料(書籍)と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った書籍について再検討しておく。 (4時間)
10 研究報告と研究指導 文献・資料(第9回の授業で扱った書籍の参考文献にあった書籍)を読み、それについてまとめたことを報告する。
【事前学習】第9回で扱った書籍の参考文献の中から重要と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った書籍について再検討しておく。 (4時間)
11 研究報告と研究指導 文献・資料(主要な論文)を読み、それについてまとめたことを報告する。
【事前学習】文献リストの中で主要な資料(論文)と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った論文について再検討しておく。 (4時間)
12 研究報告と研究指導 文献・資料(第11回の授業で扱った論文の引用・参考文献にあった文献)を読み、それについてまとめたことを報告する。
【事前学習】第11回で扱った論文の引用・参考文献の中から重要と思われるものを、目標箇所まで読み、意見をまとめておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った論文について再検討しておく。 (4時間)
13 研究報告と研究指導 文献・資料(統計)を読み込み、それについてまとめたことを報告する。
【事前学習】自身で集めた統計を読み込み、そこから読み取れることをまとめておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、扱った統計について再検討しておく。 (4時間)
14 ふりかえり(質疑応答)
【事前学習】第2回~第13回までに行ったことをまとめ、疑問点があればノートに整理しておく。 (4時間)
【事後学習】解決した疑問点について、再確認しておく。 (4時間)
15 中間のまとめ(前期のまとめと夏休み中の作業についての検討)
【事前学習】夏休み中の作業計画を作成しておく。 (4時間)
【事後学習】修正後の夏休み中の作業予定を確認しておく。 (4時間)
16 夏休み中の作業報告と後期の論文計画の確認
【事前学習】夏休み中の作業をまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】後期の論文計画について再確認しておく。 (4時間)
17 研究報告と研究指導 各章の検討(目次)
【事前学習】目次を作成しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第17回の授業内容をふまえ、「目次」を再検討しておく。 (4時間)
18 研究報告と研究指導 各章(序章)の検討
【事前学習】「序章」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第18回の授業内容をふまえ、「序章」を修正しておく。 (4時間)
19 研究報告と研究指導 各章(第1章の前半)の検討
【事前学習】「第1章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第19回の授業内容をふまえ、「第1章の前半」を修正しておく。 (4時間)
20 研究報告と研究指導 各章(第1章の後半)の検討
【事前学習】「第1章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第20回の授業内容をふまえ、「第1章の後半」を修正しておく。 (4時間)
21 研究報告と研究指導 各章(第2章の前半)の検討
【事前学習】「第2章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第21回の授業内容をふまえ、「第2章の前半」を修正しておく。 (4時間)
22 研究報告と研究指導 各章(第2章の後半)の検討
【事前学習】「第2章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第22回の授業内容をふまえ、「第2章の後半」を修正しておく。 (4時間)
23 研究報告と研究指導 各章(第3章の前半)の検討
【事前学習】「第3章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第23回の授業内容をふまえ、「第3章の前半」を修正しておく。 (4時間)
24 研究報告と研究指導 各章(第3章の後半)の検討
【事前学習】「第3章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第24回の授業内容をふまえ、「第3章の後半」を修正しておく。 (4時間)
25 研究報告と研究指導 各章の検討(第4章の前半)
【事前学習】「第4章の前半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第25回の授業内容をふまえ、「第4章の前半」を修正しておく。 (4時間)
26 研究報告と研究指導 各章(第4章の後半)の検討
【事前学習】「第4章の後半」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第26回の授業内容をふまえ、「第4章の後半」を修正しておく。 (4時間)
27 研究報告と研究指導 各章(注と参考文献)の検討
【事前学習】「注と参考文献」を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】第27回の授業内容をふまえ、「注と参考文献」を修正しておく。 (4時間)
28 研究報告と研究指導 全体の確認
【事前学習】論文全体を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、指摘された箇所、ならびに自身で必要と思われるところを修正しておく(A-8-4)。 (4時間)
29 まとめ1(後期のまとめと論文提出の際の注意事項)
【事前学習】修正済みの論文を印刷し、事前に指導教員に提出しておくこと。また、論文提出に関して、疑問点があればノートに整理しておく。 (4時間)
【事後学習】報告した内容を整理し、必要に応じて論文を修正しておく。論文提出の際の注意事項を再確認しておく。 (4時間)
30 まとめ2(後期のまとめと口述試験についての確認)
【事前学習】口述試験に関して、疑問点があればノートに整理しておく。 (4時間)
【事後学習】口述試験の際の注意事項を再確認しておく。 (4時間)
その他
教科書 資料を適宜配布します。
参考書 必要に応じて紹介します
成績評価の方法及び基準 授業参画度(20%)、卒業論文(80%)
授業参画度は、卒業論文指導の時間における発表で評価します。
オフィスアワー 卒業論文指導の時間の後、相談の上。

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