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令和2年度入学者 | 社会学入門2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 社会学の方法2 | ||||
教員名 | 山北輝裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンデマンド、課題研究、同時双方向など Blackboard 20201972 *一部回について、人数を限定して対面型を実施する。 |
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授業概要 | 社会学入門1で習得したことを踏まえて、社会学的な視点を習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | <技能><知識> 社会学入門1で学んだ大学での学習法に基づき、社会学の視点・方法・基礎概念等を活用する。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標である。 与えられた課題に対し、自分なりの考えを提示する姿勢を示すことができる(A-5-1 挑戦力)。 社会的背景の異なる他者と相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮することができる(A-7-1)。 自身の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。 この科目は文理学部(学士(社会学)のDP5〜8及びCP5〜8に対応しています。 |
授業の方法 | 講義(オンデマンド)、課題研究、報告など |
履修条件 | 指定された社会学科1年生およびその他社会学科が認めた学生 |
授業計画 | |
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1 |
進め方とグループわけ
【事前学習】各自の研究テーマを話せるようにしておく。 (2時間) 【事後学習】メンバーでテーマを話し合う。 (2時間) |
2 |
ラベリング論(オンデマンド)
【事前学習】犯罪はどのように発生するか考察する。 (2時間) 【事後学習】ラベリング論が適用できそうな社会現象についてメンバーで話し合う。 (2時間) |
3 |
感情社会学(オンデマンド)
【事前学習】感情が社会学以外の学問領域でどのように扱われているか調べる。 (2時間) 【事後学習】感情社会学が適用できそうな社会現象についてメンバーで話し合う。 (2時間) |
4 |
監視社会論(オンデマンド)
【事前学習】身の回りの監視技術を調べる。 (2時間) 【事後学習】現代社会をとらえるうえで監視社会論がどの程度有効か、メンバーで話し合う。 (2時間) |
5 |
報告(対面・同時双方向):(「社会学する」とはどういうことか)A-5-1、A-6-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
6 |
報告(対面・同時双方向)(教科書1章):A-5-1、A-6-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
7 |
報告(対面・同時双方向)(教科書2章):A-5-1、A-6-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
8 |
報告(対面・同時双方向)(教科書3章)A-5-1、A-6-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
9 |
報告(対面・同時双方向)(教科書4章)A-5-1、A-6-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
10 |
課題研究:論文を調べる
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
11 |
課題研究;記事を調べる
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
12 |
課題研究:先行研究を調べる
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
13 |
報告(同時双方向):A-7-1、A-8-1
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
14 |
課題研究:社会学の論文を探す
【事前学習】レジメを作成する (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
15 |
社会学とは(同時双方向)
【事前学習】1年間を通して社会学をどのような学問として理解したか、考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーで話し合う。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 森真一 『友だちは永遠じゃない』 筑摩書房 2014年 新書です。kindle版もありますので、必ず入手できます。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度:報告(50%) 授業内では、討論やグループワークにおける「討論の積極性と妥当性」(A-5-1、A-6-1) 討論やグループワークにおける「司会等の役割」(A-7-1) レポートでは、振り返りを通じた「課題に対する理解の深化」(A-8-1)を評価する。 |
オフィスアワー | 金曜の昼休み予定 |
備考 | 対面の実施可否は状況をみて判断するため、授業回が前後する場合があります。課題提出はBlackboard経由。 |