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令和元年度以前入学者 | 社会学演習2 | ||||
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教員名 | 山北輝裕 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 課題研究 Blackboard ID 20201999 |
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授業概要 | 住宅政策・居住福祉、空き家問題、ホームレス問題、土地や住宅に関する社会学的理論、社会地図の検討によって、日本の住宅に関する知見や、課題と解決策を同時に発見するという問題関心のもと、『東京の空間人類学』を社会学的視点から読みとき、webツールを使用して分析する。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> 住宅政策・居住福祉、空き家問題、ホームレス問題、土地や住宅に関する社会学的理論、社会地図の検討によって、日本の住宅に関する知見や、課題と解決策を同時に発見することができる。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標である。 自身の認識の外側に存在する社会に対しる関心を持ち、理解するために必要な情報や知識をみずから収集することができる(A-5-2 挑戦力)。 設定された課題に対し、社会学の枠組みや方法に即して議論することで、理解を深めることができる(A-6-2 コミュニケーション力)。 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業をすることができる(A-7-2 リーダーシップ・協働力)。 自身の学修経験の振り返りを継続的に行いながら、改善策を検討することができる(A-8-2 省察力)。 この科目は文理学部(学士(社会学)のDP5〜8及びCP5〜8に対応しています。 |
授業の方法 | Blackboardを通じて課題提出、意見交換、フィードバック |
履修条件 | 指定された社会学科2年生 |
授業計画 | |
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1 |
調査企画のふりかえり、後期の進め方について
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
2 |
「山の手」の表層と深層、都市の読み方
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
3 |
地形・道・土地利用、場所の論理
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
4 |
キーワードとしての<敷地>、大名屋敷
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
5 |
旗本屋敷、組屋敷
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
6 |
谷間の町人地、A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
7 |
江戸の水系、掘割の流通機能-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
8 |
河岸と市、水辺の名所A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
9 |
広小路の盛り場、都市の演劇空間A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
10 |
隅田川の水辺空間、近代の水辺空間A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
11 |
都市のスケール感、ネオ路地としての地下街、A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
12 |
スカイラインと塔状建築、交差点と角地型建築A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
13 |
「屋敷構え」をもつ公共建築A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
14 |
水の都・東京、街角の広場、駅前広場の登場A-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
15 |
社会センターとしての小公園、都市型のアパートメント・ハウスA-5-2、A-6-2、A-7-2、A-8-2
【事前学習】どのようなデータを収集するかまとめる (2時間) 【事後学習】残された議論がないかメンバーの成果物をチェックする (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 『東京の空間人類学 (陣内秀信)』 筑摩書房 1992年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度:報告、コメント、データ収集力(50%) グループの課題設定(A-5-1 挑戦力) グループの活発な議論(A-6-1 コミュニケーション力) グループの円滑な計画遂行(A-7-1リーダーシップ・協働力) グループテーマの刷新力(A-8-1 省察力)を評価する。 |
オフィスアワー | 金曜の昼休み予定 |
備考 | 課題提出はBlackboard経由。 |