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ゼミナール4

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令和元年度以前入学者 ゼミナール4
教員名 藤間公太
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面型授業とWebExを用いた同時双方向型授業を併用する
Blackboard Id: 20202117
授業概要 卒業論文執筆に向けた演習2
授業のねらい・到達目標 <知識・技能>
この授業では、「家族」「福祉」「教育」を中心とした社会問題・社会現象の中から、各自が最も興味のあるテーマを選択し、実際に調査研究を行うことで、卒業論文(A4で25頁以上)を完成させることを目的とします。

<能力>
卒業論文執筆のための研究、議論を通じて「自ら学ぶ」力と「自ら考える」力を(A-5-4、A-8-3、A-8-4)、ゼミ運営を通じて「自ら道を開く」力(A-6-4、A-7-4)を養成することが求められます。
授業の方法 原則として、演習形式で実施する。具体的には、毎週2~3人の担当者が交代で各自の論文の内容を報告し、全員で議論することを繰り返しながら、卒業論文を執筆していく。

本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とします。
履修条件 選考を経て「ゼミナール1」「ゼミナール2」「ゼミナール3」を履修済みの4年生。
授業計画
1 後学期ガイダンス:報告スケジュールの作成
【事前学習】個人的な年間スケジュールの作成 (1時間)
【事後学習】ガイダンスを受けた上での年間スケジュールの見直し (1時間)
2 研究報告と討論:第五期(1)理論と分析視角(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
3 研究報告と討論:第五期(2)理論と分析視角(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
4 研究報告と討論:第五期(3)理論と分析視角(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
5 研究報告と討論:第六期(1)代表性と正当性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
6 研究報告と討論:第六期(2)代表性と正当性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
7 研究報告と討論:第六期(3)代表性と正当性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
8 ソシオフェスタでの合同報告会(A-8-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
9 研究報告と討論:第七期(1)知見の新規性と一般化可能性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
10 研究報告と討論:第七期(2)知見の新規性と一般化可能性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
11 研究報告と討論:第七期(3)知見の新規性と一般化可能性(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
12 研究報告と討論:第八期(1)議論の射程(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
13 研究報告と討論:第八期(2)議論の射程(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
14 研究報告と討論:第八期(3)議論の射程(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
15 卒論最終報告会(A-8-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間)
【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業内での研究報告と、議論への貢献を含めた授業参画度をもとに、総合的に評価する。詳細は初回のガイダンスで確認すること。
*能力(A-5-4~A-8-4)の習熟度については、別途配布のチェック項目に基づき評価する 。
オフィスアワー 授業の前後およびeメール(k.toma.927@gmail.com)。
備考 毎週2~3人程度の担当者が論文の内容を報告する。報告者は事前に草稿を提出すること。もらったコメントについては、必ず次回の報告までに原稿に反映させておくこと。

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