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| 令和元年度以前入学者 | ゼミナール4 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 好井裕明 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) Blackboard ID:20202118 ⇒火曜3時限 | 
|---|---|
| 授業概要 | 「わたしの社会学を創造する」というテーマのもとで、受講生各自が独創的な問題関心を洗練させ、社会学的な調査や分析を進め、最終的に各自の個性あふれる卒業論文を執筆できるよう、個別指導を中心として、本ゼミナールを進める。なお本ゼミナールは私の「ゼミナール3」「卒業論文指導」と連動しており、受講生はこれらの科目も履修することは必須である。 | 
| 授業のねらい・到達目標 | <知識・技能> 受講生各自が独自の問題関心を展開させ、社会学的な調査分析を通して、個性あふれる卒業論文を完成させることが目標である。 <能力> 上記の<知識・技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことを目標とする。 ・どのような研究課題や社会問題に対しても,その解決のために必要な情報や知識,資源を集め,分析を通じて解決策を提示することができる。 (A-5-4: 挑戦力) ・多様な社会事象や社会問題に対し,社会学の枠組みや方法に即して議論を深めることで理解を深めるのみならず,それを不特定多数の他者にわかりやすく提示することができる。 (A-6-4: コミュニケーション力) ・積極的にリーダーシップを発揮し,適切な形で他者をサポートしながら調査研究活動を進めることで,研究成果を最大化することができる。 (A-7-4: リーダーシップ・協働力) ・自身のみならず他者の学修状況を比較分析しながら,相互にフィードバックすることができる。 (A-8-4: 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDPP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 | 
| 授業の方法 | 受講生各自はまず卒業論文の具体的な章立て構成と各章で何をどのように論じるのかをA4、3~4枚でまとめる。それをもとにして一回につき2名を割り振り、事前に報告をあげてもらう。報告と私の個別コメントと質疑をもとにして毎回掲示板やメールなどを使って行う。その後卒論章立てが確認された受講生から具体的に卒論執筆をすすめてもらい、適宜質疑に応じる予定です。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | はじめに:ゼミの進め方と卒業論文の書き方の説明(構成の仕方、文献表示、引用の仕方など) 【事前学習】夏季休暇中に行った調査や資料収集、文献読破の作業内容をまとめておく。 (1時間) 【事後学習】卒業論文の書き方を復習しておく。 (1時間) | 
| 2 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑①(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 3 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑②(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 4 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑③(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 5 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑④(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 6 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑⑤(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 7 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑⑥(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 8 | 卒業論文の章構成・章概要の個別報告と質疑⑦(A-5-4、A-6-4、A-7-4) 【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。 (1時間) 【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。 (1時間) | 
| 9 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑①(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 10 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑②(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 11 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑③(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 12 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑④(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 13 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑⑤(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 14 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑⑥(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| 15 | 執筆できた部分を中心とした個別報告と質疑⑦(A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4) 【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。 (1時間) 【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。 (1時間) | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | テキストは特に指定しない。卒業論文を執筆する過程でさらに必要となる文献や資料などは各自の報告を聞き、指示する。 | 
| 参考書 | 使用しない | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 最終的に各自が納得できる卒業論文を完成させることが最大の成績評価の中心となります。 授業参画度については他のゼミメンバーの報告に対する積極的な討議の姿勢や内容も重要な成績評価の中心となります。 (A-5-4: 挑戦力)(A-6-4: コミュニケーション力)(A-7-4: リーダーシップ・協働力)(A-8-4: 省察力) | 
| オフィスアワー | 毎週火曜日・水曜日の12時15分~12時45分 |