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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 仲川秀樹 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業(ZOOMによるライブ中継)により実施します。各個人の研究テーマ、企画書、レジュメ作成指導を中心とします。他の学生の卒業論文報告要旨なども併せ、参考にしながらの研究指導となります。 Blackboard ID:水曜4時限→20202125 *一部回について、人数を限定して対面型を実施する。 |
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授業概要 | 「社会学は社会で役に立つのか」をメインテーマに進めてまいります。マスコミ基礎研究、メディア文化論の領域を中心に、学生個人の関心領域から研究テーマを決定し、その分析に入ります。ゼミナール1~4の個人研究を発展させ、その結果を個人研究として卒業論文にまとめ、提出していただきます。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> 個人別研究テーマを掘り下げ、オリジナルな研究成果を提示することをめざします。 研究成果により、その領域での専門性を発揮できるようになります。 <能力> 上記の<知識><技能>の修得を経て、以下の<能力>を育むことが目標です。 学修から得られた幅広く豊かな知識と教養、および自己の倫理観に基づき、果たすべき社会的責任を実現するための方法を適切に選択できます(A-1-4 豊かな知識・教養に基づく高い倫理観) 日常生活から国際社会にいたる現代社会の多層性と多様性を理解し、グローバル化する現代社会が抱える矛盾について、社会学における専門領域の観点から解決策を自ら提案することができます(A-2-4 世界の現状を理解し、説明する力) 具体的な社会現象や社会問題を入り口に、「あたりまえ」の理解からは読み取れない現代社会の多層性と多様性を、収集したデータに基づき論理的・批判的に理解し、その本質を他者に説明することができます(A-3-4 論理的・批判的思考力) 多様なメディアによって形作られる現代社会におけるわたしたちの日常生活の中の諸課題について、独自の知見や調査データに基づき、新たな解決策を提示することができます(A-4-4 問題発見・解決力) どのような研究課題や社会問題に対しても、その解決のために必要な情報や知識、資源を集め、分析を通じて解決策を提示することができます(A-5-4 挑戦力) 多様な社会事象や社会問題に対し、社会学の枠組みや方法に即して議論を深めることで理解を深めるのみならず、それを不特定多数の他者にわかりやすく提示することができます(A-6-4 コミュニケーション力) 積極的にリーダーシップを発揮し、適切な形で他者をサポートしながら調査研究活動を進めることで、研究成果を最大化することができる(A-7-4 リーダーシップ・協働力) 自身のみならず他者の学修状況を比較分析しながら、相互にフィードバックすることができます(A-8-4 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP1~8及びカリキュラムポリシーCP1~8に対応しています。 |
授業の方法 | 学生個人の研究報告書をもとに、卒業論文執筆のために進めてまいります。 |
履修条件 | ゼミナール入室を許可された学生 |
授業計画 | |
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1 |
卒業論文の作成(研究テーマ、目次・構成、本文内容)について説明します(A-1-4)
【事前学習】ゼミナールの個人研究を参考にしてください (3時間) 【事後学習】卒業論文ノートを参照してください (3時間) |
2 |
個人研究報告と卒業論文(A-2-4)
【事前学習】個人研究テーマの領域に沿って準備を続けてください (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の作成を続けてください (3時間) |
3 |
個人研究報告と卒業論文(A-2-4)
【事前学習】研究領域と研究テーマを再度整理してください (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
4 |
個人研究報告と卒業論文(A-3-4)
【事前学習】個人研究報告書の準備 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
5 |
個人研究報告と卒業論文(A-3-4)
【事前学習】個人研究報告書の準備 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
6 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の準備 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
7 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の準備 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
8 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
9 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
10 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究報告書の課題を探ってください (3時間) |
11 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
12 |
個人研究報告と卒業論文
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
13 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
14 |
個人研究報告と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】探ってください (3時間) |
15 |
個人研究と卒業論文(A-4-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
16 |
個人研究報告と卒業論文(A-5-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) |
17 |
個人研究報告と卒業論文(A-5-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
18 |
個人研究と卒業論文(A-6-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
19 |
個人研究と卒業論文(A-6-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
20 |
個人研究と卒業論文(A-6-4)
【事前学習】個人研究中間報告書の作成 (3時間) 【事後学習】個人研究中間報告書の課題を探ってください (3時間) |
21 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
22 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
23 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
24 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
25 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
26 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
27 |
個人研究最終報告と卒業論文(A-7-4)
【事前学習】卒業論文作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
28 |
個人研究最終報告と卒業論文
【事前学習】卒業論文作成(A-7-4) (3時間) 【事後学習】卒業論文本文作成 (3時間) |
29 |
卒業論文の提出(A-8-4)
【事前学習】卒業論文構成の再確認 (3時間) |
30 |
卒業論文報告会(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文要旨の作成 (3時間) 【事後学習】卒業論文を振り返り、社会学は社会で役に立つのかを、考えてください (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しません |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 卒業論文の構成、仮説から結論までの過程(100%) 以上を踏まえ、A-1-4(豊かな知識・教養に基づく高い倫理観)、A-2-4(世界の現状を理解し,説明する力)、A-3-4(論理的・批判的思考力)、A-4-4(問題発見・解決力)、A-5-4(挑戦力)、A-6-4(コミュニケーション力)、A-7-4(リーダーシップ・協働力)、A-8-4(省察力)の修得状況を評価する。 |
オフィスアワー | 卒業論文指導終了後、あらためて指示いたします。 |
備考 | 【初回講義開始までに、当該授業のBlackBoardのコース登録を行うこと。】 |