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社会福祉調査法

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令和元年度以前入学者 社会福祉調査法
平成28年度以前入学者 社会福祉調査法(量的調査)
平成28年度以前入学者 社会福祉調査法(質的調査)
教員名 野口憲一
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 Blackboard ID:20202163
主としてBlackboardを利用した課題研究
授業概要 教科書を用いて質的調査・量的調査の基本について講義し、社会福祉調査法についての基礎を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 1.社会福祉調査の意義と目的、そして調査の方法について理解することができる。
2.社会福祉調査の倫理、個人情報保護について理解することができる。
3.社会福祉士としての業務・責任を遂行するために、量・質的調査の企画・実施から分析・解釈までの調査手順にについて学習することができる。

この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP2に対応しています。
授業の方法 テキストに沿って授業を実施します。
毎回、前回の授業の復習を兼ねた小テストを実施します。
提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示します。
履修条件 特になし
授業計画
1 はじめに――授業の進め方、内容、試験や成績評価について
[事前学習]シラバスを事前に確認し、授業の進め方について理解しておく。(2時間)
[事後学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
2 社会福祉調査とは何か
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
3 調査における倫理と個人情報の保護
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
4 量的調査の特徴と種類
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
5 量的調査の設計
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
6 量的調査の手順と調査技術
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
7 調査票の作成(実習)
[事前学習]実習のため特になし
[事後学習]実習のため特になし
8 調査の実施と集計・分析
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
9 質的調査の特徴
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
10 質的調査の種類
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
11 質的調査の設計
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
12 質的データの解釈と分析方法
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
13 質的調査の実施(実習)
[事前学習]実習のため特になし
[事後学習]実習のため特になし
14 社会調査の実施に当たってのITの活用方法
[事前学習]教科書の該当部分を読んで理解しておく。(2時間)
[事後学習]翌週の小テストに備える。(2時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
[事前学習]これまでの学習内容すべてを整理しておく。(2時間)
[事後学習]まとめの内容を復習すること。(2時間)
その他
教科書 宮本・梶原・山村 『 『社会調査の基礎 』  (社会福祉士シリーズ 5)』 弘文堂 2014年 第3版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業内テスト(20%)
オフィスアワー 開講時に指示します。

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