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令和元年度以前入学者 | ソーシャルワーク実習指導1 | ||||
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平成28年度以前入学者 | 実習指導ゼミナール1 | ||||
教員名 | 太田由加里 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 同時双方型授業(Zoomによるライブ中継)を行う。 BlackboardID:金曜3限→20202194 |
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授業概要 | ソーシャルワーク実習先の機関選択に関わる知識や機関の理解を深める授業を行う。 実習希望先に関する事前レポート作成や実習に関する基本的な知識などについての講義を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ソーシャルワーク実習における実習生としての基本的な知識やスキルなどを取得する。 実習希望先機関を選択する。 希望先機関に関する基礎知識や現状と課題、されに社会福祉士に求められる姿勢やスキルなどの確認を行う。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP2に対応しています。 |
授業の方法 | 実習の手引きなどを使いながら、実習にのぞむ考え方や意欲、求められる知識やスキルなどに関する基本的知識を講義する。 またそれぞれの分野における実習先機関の基本的知識を事前に講義した上で、社会福祉を実践する機関の概要と実情を理解するために、各分野の現状と課題をグループワークを通して学ぶ。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。 提出物の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業のテーマや授業の方法について説明する)(同時双方向型授業)
【事前学習】事前にシラバスを確認し授業全体の流れを理解すること (2時間) 【事後学習】ソーシャルワーク実習について具体的なイメージを取得すること (2時間) |
2 |
ソーシャルワーク実習について(講義)(同時双方向型授業)
【事前学習】「実習の手引き」を読んでおくこと (2時間) 【事後学習】自分の関心のある実習先について確認しておくこと (2時間) |
3 |
児童福祉領域に関する課題の発表(1)児童養護施設①(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
4 |
児童福祉領域に関する課題の発表(2)児童養護施設②(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
5 |
児童福祉領域に関する課題の発表(3)母子生活支援施設(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
6 |
児童福祉領域に関する課題の発表(4)乳児院(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題について発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
7 |
児童福祉領域に関する課題の発表(5)児童相談所(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
8 |
児童福祉領域に関する課題の発表(6)障害児施設(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
9 |
児童福祉領域に関する課題の発表(7)児童心理治療施設(同時双方向型授業)
【事前学習】夏季課題についての発表の準備を行うこと (2時間) 【事後学習】発表に関する質問や課題を記録しておくこと (2時間) |
10 |
児童福祉領域と関連のある分野についての発表(同時双方向型授業)
【事前学習】児童福祉領域と関連のある分野について調べておくこと (2時間) 【事後学習】実践機関の具体的活動を確認しておくこと (2時間) |
11 |
社会的養護の現状と課題について(同時双方向型授業)
【事前学習】社会的養護の現状と課題について調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内の疑問点や学んだことを記録しておくこと (2時間) |
12 |
社会福祉分野における児童福祉施設の位置づけについて(同時双方向型授業)
【事前学習】児童福祉施設の位置づけについて調べておくこと (2時間) 【事後学習】社会福祉全体における児童福祉施設の位置づけについて確認することおくこと (2時間) |
13 |
実習計画書の発表(1)(同時双方向型授業)
【事前学習】今までの授業を振り返り、自身の実習希望についてまとめること (2時間) 【事後学習】授業内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
14 |
実習計画書の発表(2)(同時双方向型授業)
【事前学習】授業内容を振り返り、実習目的や社会的課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】授業内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
15 |
実習計画書の発表(3)(同時双方向型授業)
【事前学習】講義内容を振り返り、実習課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった今後の課題を再確認すること (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 社会福祉学科「実習の手引き」・「実習の記録」などの関連資料 |
参考書 | 授業内で適宜指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) レポートは、実習計画書作成にあたり希望する実習先の施設概要や実習目的などに関して作成する。授業参画度は、毎回の発表・ディスカッション等で評価する。 |
オフィスアワー | 金曜日12:15-13:00、質問などはBlackboard内のメールにて適宜受け付ける。 |