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ソーシャルワーク実習指導2

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令和元年度以前入学者 ソーシャルワーク実習指導2
平成28年度以前入学者 実習指導ゼミナール2
教員名 金子絵里乃
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究 10回
オンライン授業(Zoom)5回
授業概要 ソーシャルワーク実習に向けて、実習計画書の作成や実習日誌の書き方などの授業を行います。また、社会福祉士の経験をもとに、ソーシャルワーカーが死生臨床においてどのような相談援助を行っているかについて授業を行います。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3, DP6及びカリキュラムポリシーCP1, CP9に対応しています。

・実習の目的や学びたいことを明確にすることができます
・実習生に求められる姿勢や知識を修得することができます
・ソーシャルワーカーにとってたいせつな価値・知識・方法を修得することができます
・実習計画書を作成することができます
・実習日誌の書き方を修得することができます
・論理的な思考を身につけることができます
・読解力、書く力、プレゼンテーションの力を高めることができます

なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3,4,5及びカリキュラムポリシーCP3,4,5に対応しています。

・事例検討やディスカッションなどを通して物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができます(A-3-3)
・社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができます(A-4-3)
・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができます(A-5-3)
授業の方法 ・実習の手引きを用いて、実習の概要を学びます
・課題研究とZoomを用いたオンライン授業を通して、実習計画書の個別指導および相互学習を行います
・課題研究を通して、実習日誌の書き方を学びます
・本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします
授業計画
1 実習計画書の確認 オンライン授業
【事前学習】実習計画書の書き方のポイントを読んで、その内容が計画書に反映されているかを確認してください (2時間)
【事後学習】書き方のポイントを踏まえ、実習計画書を修正してください (2時間)
2 実習計画書の相互学習(1)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
3 実習計画書の相互学習(2)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
4 実習計画書の相互学習(3)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
5 実習計画書の相互学習(4)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
6 実習日誌の書き方(1)課題研究
【事前学習】実習の手引きとレッジュメを読んで実習日誌の書き方について学んでください (2時間)
【事後学習】指実習日誌の書き方について復習してください (2時間)
7 実習日誌の書き方(2)課題研究
【事前学習】実習の手引きとレッジュメを読んで実習日誌の書き方について学んでください (2時間)
【事後学習】実習日誌の書き方について復習してください (2時間)
8 実習計画書の相互学習(5)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
9 実習計画書の相互学習(6)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
10 実習計画書の個別指導(1)オンライン授業
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成して教員にメールで提出してください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
11 実習計画書の個別指導(2)オンライン授業
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成して教員にメールで提出してください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
12 実習計画書の個別指導(3)オンライン授業
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成して教員にメールで提出してください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
13 実習計画書の個別指導(4)オンライン授業
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成して教員にメールで提出してください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
14 実習計画書の相互学習(7)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
15 実習計画書の相互学習(8)課題研究
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明できるようにする(A-3-3)。また、社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案できるようにする(A-4-3)。
【事前学習】実習計画書を作成してグループメンバーと教員にメールで添付して送ってください (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正し、必要な情報を新たに収集し、それを分析して実習計画書を作成してください(A-5-3) (2時間)
その他
教科書 社会福祉学科が作成した実習の手引きを使用します
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(75%)、実習計画書の内容(25%)
・実習参加要件として、専門科目はGPA2.0以上であることが必要です
・授業参画度は、オンライン授業への参加、毎回の課題提出で評価します
オフィスアワー 金曜日のお昼休み

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