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令和元年度以前入学者 | ゼミナール2 | ||||
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平成28年度以前入学者 | 社会福祉ゼミナール3 | ||||
教員名 | 白川泰之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboard)+同時双方向型(Zoomによるライブのディスカッション・教員による指導)により実施する。 BlackboardID:20202257 |
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授業概要 | 「社会福祉ゼミナール2」での研究をさらに発展させ、卒業論文を完成させるための追加的な調査・検討に関する助言や指導、執筆の添削、学生の発表・質疑を通じた内容の充実を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 「社会福祉ゼミナール2」での調査検討をもとに、卒業研究を論文として完成させること、卒業研究報告会の資料の完成を到達目標とする。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP4に対応しています。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のDP及びCP3、4、5、6、7、8に対応しています。 ①各自が研究したいテーマの問題意識をさらに深めながら、卒業論文全体の構成を確認する(A-4-3)。 ②関連する政策・制度、データ、先行研究等の追加的な調査・分析を行う(A-3-3、A-5-4) ③自分の研究に関する発表を行い、質疑を通して知識や自分の意見を説明する(A-6-4、A-7-3) ④定期的に指導教員の添削指導を受けながら、卒業論文の完成に向けてブラッシュアップを行う(A-8-3)。 |
授業の方法 | ・演習形式とし、各学生の卒業論文の執筆、中間報告と最終報告、全体での議論を中心に進める。 ・ゼミの進行は、できるだけ学生の主体で行い、集団の中での役割を経験するようにする。 ・定期的に卒業論文(その時点でできているもの)を指導教員に提出し、添削指導を受ける。 ・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する |
授業計画 | |
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1 |
・授業全体及び前期のガイダンス(授業の進め方、スケジュール、授業の方法に関する説明) ・ゼミの運営に関する協議(A-7-3) (オンライン方式) 【事前学習】シラバスの内容を確認する。「社会福祉ゼミナール2」で作成した進捗管理表を確認する (1時間) 【事後学習】各自の作業の進捗状況やゼミの運営に関する協議結果を踏まえ、進捗管理表を再確認する (1時間) |
2 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討(1)(課題研究+オンライン方式) 「社会福祉ゼミナール2」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】順次卒業論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
3 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(2)(課題研究+オンライン方式) 「社会福祉ゼミナール2」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
4 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(3)(課題研究+オンライン方式) 「社会福祉ゼミナール2」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
5 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(4)(課題研究+オンライン方式) 「社会福祉ゼミナール2」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
6 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(5)(課題研究+オンライン方式) 「社会福祉ゼミナール2」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
7 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(6)(課題研究+オンライン方式) 指導教員による添削をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
8 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(7)(課題研究+オンライン方式) 指導教員による添削をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
9 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(8)(課題研究+オンライン方式) 指導教員による添削をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
10 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(9)(課題研究+オンライン方式) 指導教員による添削をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
11 |
各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討追加的な調査・検討(10)(課題研究+オンライン方式) 指導教員による添削をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3、A-4) 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析を行う(A-4、A-5) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (1時間) 【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (1時間) |
12 |
中間報告(1)(オンライン方式) 調査検討の進捗状況について、卒業論文の案をもとに中間報告を行い、報告者が進行役となり、質疑応答を行う(A-6、A-7) 現時点の卒業論文案を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】中間報告で発表する内容を整理し、要旨を準備する。報告者以外の学生は、事前に要旨を読み質問事項等を考える (報告者2時間、他の学生1時間) 【事後学習】質疑の内容を振り返り、必要な調査等の作業を整理する。報告者以外の学生も自分の研究に反映できることはないか検討する (報告者2時間、他の学生1時間) |
13 |
中間報告(2)(オンライン方式) 調査検討の進捗状況について、卒業論文の案をもとに中間報告を行い、報告者が進行役となり、質疑応答を行う(A-6、A-7) 現時点の卒業論文案を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】中間報告で発表する内容を整理し、要旨を準備する。報告者以外の学生は、事前に要旨を読み質問事項等を考える (報告者2時間、他の学生1時間) 【事後学習】質疑の内容を振り返り、必要な調査等の作業を整理する。報告者以外の学生も自分の研究に反映できることはないか検討する (報告者2時間、他の学生1時間) |
14 |
中間報告(3)(オンライン方式) 調査検討の進捗状況について、卒業論文の案をもとに中間報告を行い、報告者が進行役となり、質疑応答を行う(A-6、A-7) 現時点の卒業論文案を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】中間報告で発表する内容を整理し、要旨を準備する。報告者以外の学生は、事前に要旨を読み質問事項等を考える (報告者2時間、他の学生1時間) 【事後学習】質疑の内容を振り返り、必要な調査等の作業を整理する。報告者以外の学生も自分の研究に反映できることはないか検討する (報告者2時間、他の学生1時間) |
15 |
前期の振り返りと今後の研究計画の確認 前期の調査検討の進捗状況を確認しながら、卒業論文完成までに必要な作業の計画を立てる(A-8) 【事前学習】前期の進捗状況を振り返り、必要な作業やそのスケジュールを整理する (1時間) 【事後学習】指導教員からの指摘を踏まえて、再度、必要な作業やそのスケジュールを整理する (1時間) |
16 |
卒業論文の個別指導(1)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
17 |
卒業論文の個別指導(2)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
18 |
卒業論文の個別指導(3)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
19 |
卒業論文の個別指導(4)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
20 |
卒業論文の個別指導(5)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
21 |
卒業論文の個別指導(6)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
22 |
卒業論文の個別指導(7)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
23 |
卒業論文の個別指導(8)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
24 |
卒業論文の個別指導(9)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
25 |
卒業論文の個別指導(10)(課題研究+オンライン方式) 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3、A-4、A-5) 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8) 【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (2時間) 【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (1時間) |
26 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨の作成(1)(課題研究) 卒業論文の最終稿及び要旨について、指導教員の確認を受ける(A-8) 【事前学習】誤字脱字、体裁など誤りがないかをチェックする (2時間) 【事後学習】指導教員の指摘を踏まえ、必要な修正を行う (1時間) |
27 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨の作成(2)(課題研究) 卒業論文の最終稿及び要旨について、指導教員の確認を受け、所定の期限までに提出する(A-8) 【事前学習】誤字脱字、体裁など誤りがないかをチェックする (2時間) 【事後学習】指導教員の指摘を踏まえ、必要な修正を行う (1時間) |
28 |
卒業論文の最終報告と指導教員からの試問と講評(1)(オンライン方式) 卒業論文の要旨について最終報告を行い、指導教員からの試問と講評を受ける(A-3、A-4、A-6) 【事前学習】報告内容を整理し、要旨を準備する。他の学生は、事前に配布された要旨を読み、質問事項等を考えておく (1時間) 【事後学習】試問と講評を振り返り、良かった点、反省点について整理する (1時間) |
29 |
卒業論文の最終報告と指導教員からの試問と講評(2)(オンライン方式) 卒業論文の要旨について最終報告を行い、指導教員からの試問と講評を受ける(A-3、A-4、A-6) 【事前学習】報告内容を整理し、要旨を準備する。他の学生は、事前に配布された要旨を読み、質問事項等を考えておく (1時間) 【事後学習】試問と講評を振り返り、良かった点、反省点について整理する (1時間) |
30 |
卒業論文の最終報告と指導教員からの試問と講評(3)(オンライン方式) 卒業論文の要旨について最終報告を行い、指導教員からの試問と講評を受ける(A-3、A-4、A-6) 【事前学習】報告内容を整理し、要旨を準備する。他の学生は、事前に配布された要旨を読み、質問事項等を考えておく (1時間) 【事後学習】試問と講評を振り返り、良かった点、反省点について整理する (1時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 小笠原喜康 『最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』 講談社 2018年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業論文の中間報告、最終報告の内容等により評価する。(30%)、授業参画度:計画的・自発的な調査検討の取組状況、ディスカッションの積極性等により評価する。(70%) |
オフィスアワー | Blackboad、Lineなどの共通で使用できる手段により、随時受け付ける。 |