検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 伊佐野 龍司 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目、体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン式・オンデマンド式・課題学習式を活用して実施する。Blacl Boardの確認を怠らないようにすること。 |
---|---|
授業概要 | 自ら学ぶ・自ら考える・自ら道をひらく「自主創造」の構成要素を支える基礎的能力を養う。 |
授業のねらい・到達目標 | ①これまでの経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ②客観的な情報を基に,論理的・批判的に情報や現象を考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)(A-4-1) ③新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1) ④グループワーク・討論を通じて、積極的にコミュニケーションを図り、互いの意見を尊重しつつ、意見交換することができる。(A-6-1)(A-7-1) ⑤学修内容や自らの考えを記録することで、学修経験を振り返る(A-8-1) ⑥①~⑤を体育学と関連付ける この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8,及びカリキュラムポリシーCP1,CP3,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 5月11日から8月1日までの授業実施日(12回)についてはBlackboardに情報をアップロードするため、随時確認すること。 配付資料や掲示資料などを取り入れていく。授業後にはリフレクションを求める。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する(A-1-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し学修計画を立案する (2時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え,自主創造の基礎に関する本学のHPを通覧して疑問点をチェックする (2時間) |
2 |
自主創造型パーソンを目指して(A-2-1)
【事前学習】自主創造型パーソンに関する考えをまとめておく (2時間) 【事後学習】実践可能な内容をノートにまとめる (2時間) |
3 |
日本大学の歴史(A-2-1)
【事前学習】日本大学HPで資料を概観する (2時間) 【事後学習】日本大学の歴史を概要を説明できるようにする (2時間) |
4 |
大学生活の計画を立てる(A-1-1)
【事前学習】自らの大学4年間の計画を立案する (2時間) 【事後学習】具体的な実行可能な内容をノートにまとめる (2時間) |
5 |
批判的(critical)に考えるとは(A-6-1)
【事前学習】批判的思考に関する情報を検索する (2時間) 【事後学習】授業終盤に提示された課題を題材にして批判的思考を実践する (2時間) |
6 |
メタ的に見るとは(A-6-1)
【事前学習】メタ認知に関する情報を検索する (2時間) 【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間) |
7 |
関係的に見るとは(A-6-1)
【事前学習】関係論に関する情報を検索する (2時間) 【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間) |
8 |
素朴概念
【事前学習】身近にある「当たり前」を探索して書き出す。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り思考の傾向をノートにまとめる (2時間) |
9 |
思考と表現(A-6-1)
【事前学習】5-8講までの資料を確認し、説明できるようにする (2時間) 【事後学習】他者の発表で自らに取り入れることのできる内容をまとめる (2時間) |
10 |
他者との協働するとは(A-6-1)
【事前学習】協働に関する自らの考え書き出す (2時間) 【事後学習】学習した内容を踏まえて事前学習の内容を精査する (2時間) |
11 |
キャリア教育の基礎(A-2-1)
【事前学習】講演者に関連する業種について調査 (2時間) 【事後学習】講演内容踏まえて自らのキャリアに関する考えをまとめる (2時間) |
12 |
課題解決に向けた課題の発見(A-1-1)
【事前学習】体育学に関する知見や諸問題を検索する (2時間) 【事後学習】課題を精査する (2時間) |
13 |
題解決に向けた課題の調査方法と経過の発表(A-7-1)
【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる (2時間) 【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる (2時間) |
14 |
課題の成果発表題解決に向けた課題の調査方法と経過の発表(A-7-1)
【事前学習】他者が理解できるように資料をまとめる (2時間) 【事後学習】他者からの指摘を踏まえて資料をまとめる (2時間) |
15 |
学び方の学習・思考様式・キャリア教育と自主創造の関連について協議(A-6-1)
【事前学習】これまでの資料を概観し、質疑内容を確認する (2時間) 【事後学習】自主創造の基礎Ⅰを振り返り総括する (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業で取り上げた思考様式を活用した課題について問いに正対した内容が記されているか評価する(50%)、授業参画度:授業において提示された課題で評価する.(50%) |
オフィスアワー | 木曜3限・2401研究室 |