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体育学基礎演習１
| 令和元年度以前入学者 | 体育学基礎演習１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 関 慶太郎 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 課題研究を中心に実施し、必要に応じてZoom等を用いたオンライン形式で実施する。 |
|---|---|
| 授業概要 | 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ＜授業のねらい＞ ・文献を探すためにデータベースを操作できる。 ・文献の要点を整理することができる。 ・簡単な文書を作成することができる。 ・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。 ＜到達目標＞ この科目は文理学部（学士（体育学））のDP及びCP1、3、5に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の倫理観をもって，倫理的な課題に向き合うことができる（A1-2）。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報を基に，論理的・批判的に考察できる（A3-2）。 ・新しい挑戦への計画を立て，準備することができる（A5-2）。 |
| 授業の方法 | 講義、演習形式、グループワーク |
| 履修条件 | 番号指定に従って履修すること。指定以外の学生の履修は原則として認めない。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス：授業の方法、到達目標、学習方法について説明する。
【事前学習】シラバスを確認しておくこと。 （2時間） 【事後学習】今後の学習計画を考えておくこと。 （2時間） |
| 2 |
体育・スポーツの専門領域
【事前学習】日本体育学会について調べておくこと。 （2時間） 【事後学習】日本体育学会の専門領域のHPを確認しておくこと。 （2時間） |
| 3 |
文献の調べ方（日本語の文献）
【事前学習】Ciniiの使い方を調べてくること。 （1時間） 【事後学習】興味のある論文を1本見つけてくること（A-5）。 （2時間） |
| 4 |
文献抄読1
【事前学習】興味のある論文を一読しておくこと。 （2時間） 【事後学習】グループで発表する論文を決めておくこと。 （2時間） |
| 5 |
文献抄読2
【事前学習】各自で発表する論文を読み込んでくること。 （2時間） 【事後学習】論文の要点を整理しておくこと。 （2時間） |
| 6 |
プレゼンテーションの作成
【事前学習】Power Pointの使い方を確認しておくこと。 （2時間） 【事後学習】プレゼンテーションを完成させ、発表者を決めておくこと。 （4時間） |
| 7 |
文献レビューのプレゼンテーション1
【事前学習】グループごとに発表練習しておくこと。 （2時間） 【事後学習】今回の発表内容をまとめ、疑問点を整理しておくこと。 （2時間） |
| 8 |
文献レビューのプレゼンテーション2
【事前学習】グループごとに発表練習しておくこと。 （2時間） 【事後学習】今回の発表内容をまとめ、疑問点を整理しておくこと。 （2時間） |
| 9 |
英語の文献の読み方
【事前学習】事前に配布した資料について予習しておくこと。 （2時間） 【事後学習】配布資料を全訳してくること。 （2時間） |
| 10 |
英語の文献の調べ方
【事前学習】Google scholar、PubMed、Science Directについて調べておくこと。 （2時間） 【事後学習】興味のある英語論文を1本見つけてくること。 （2時間） |
| 11 |
文献抄読3
【事前学習】英語論文のAbstractを読んでくること。 （2時間） 【事後学習】グループごとに選択した英語論文の全訳を提出すること。 （5時間） |
| 12 |
文献抄読の振り返り
【事後学習】他グループの全訳を各自で確認しておくこと（A-3）。 （2時間） |
| 13 |
キャリア教育1
【事前学習】自身のこれまでのキャリアをまとめた資料を作成しておくこと。 （2時間） |
| 14 |
キャリア教育2
【事前学習】体育・スポーツ科学の知識を自身のキャリアに活かすにはどうするべきか考えてくること。 （2時間） 【事後学習】授業でのディスカッションを踏まえて、自身のキャリアについて考えておくこと。 （2時間） |
| 15 |
まとめ：これまでの振り返りと体育学基礎演習2に向けての学習方法の説明
【事前学習】これまでの授業をまとめ、疑問点を整理しておくこと。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を踏まえて、今後の学習計画を立てておくこと。 （2時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) Google classroomを用いて課題を配信する。提出された課題にコメントをして返却する。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、またはメールにて受け付ける。 seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp [at]を@に置き換えること。 |