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卒業研究2

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令和元年度以前入学者 卒業研究2
教員名 青山 清英
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 主として同時双方向型授業(Webexによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた課題学習)の併用型。
Blackboard ID : 20202564
授業概要 スポーツ運動学、コーチング学領域における各自の研究をまとめる。
授業のねらい・到達目標 スポーツ運動学、コーチング学における問題を解決するために、適切な研究方法を用いて結果を導き、それらについて議論をし、まとめることができる。最終的には学内学会での発表を求める。この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP及びCP1,2,3,4,8,に対応しています。
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCPの1,2,3,4,8に対応しています。・スポーツ運動学、コーチング学的な観点から経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A1-4)。・スポーツ運動学、コーチング学的な観点から世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を、複数の世界観に立って解釈し説明できる(A2-4)。・スポーツ運動学、コーチング学的な観点から仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて、課題に対し、具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに、その限界を認識することができる(A3-4)。・スポーツ運動学、コーチング学的な観点から想像力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し、独力または他社と協働して問題を解決することができる(A4-4)。・スポーツ運動学、コーチング学的な観点から学修の自己分析に基づく評価を、今後の学習に活かすことができる(A8-4)。
授業の方法 卒業研究は自分ひとりで作成するものではない。セミナーなどを通した研究プロポーサルの作成や実験の実施等、十分な準備が必要である。具体的な指導方法は、個人個人の取り組むテーマによって異なるので、指導教員と常にコンタクトをとっておくことが重要である。課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する
履修条件 ゼミナールの単位を修得していること。
授業計画
1 オリエンテーション(後期の卒業研究の進め方について)及び本実験の実施1 第1グループに対する実験の実施(A8-4)。
【事前学習】実験計画を確認しておくこと(A8-4)。 (2時間)
【事後学習】次のグループの実験準備をして、ノートにまとめておくこと(A8-4)。 (2時間)
2 本実験の実施2 第2グループの被験者に対する実験の実施(A8-4)
【事前学習】実験計画を確認しておくこと(A8-4)。 (2時間)
【事後学習】次のグループの実験準備をして、ノートにまとめておくこと(A8-4)。 (2時間)
3 本実験の実施3 第3グループの被験者に対する実験の実施(A8-4)。
【事前学習】実験計画を確認しておくこと(A8-4)。 (2時間)
【事後学習】次のグループの実験準備をして、ノートにまとめておくこと(A8-4)。 (2時間)
4 基本データの算出することができるようにする(A1,2,3-4)。
【事前学習】データの算出方法を確認しておくこと(A1,2,3-4)。 (2時間)
【事後学習】算出したデータを確認して、ノートにまとめておくこと(A1,2,3-4)。 (2時間)
5 基本データの確認ができるようにする(A1,2,3-4)。
【事前学習】算出したデータを先行研究のデータを照合しておくこと。 (2時間)
【事後学習】算出したデータを確認して、ノートにまとめておくこと。 (2時間)
6 データの統計処理ができるようにする(A1,2,3-4)。
【事前学習】各自の用いる統計処理方法について確認しておくこと(A1,2,3-4)。 (2時間)
【事後学習】統計結果を確認して、ノートにまとめておくこと(A1,2,3-4)。 (2時間)
7 算出データの最終確認(A1,2,3-4)。
【事前学習】第6回の授業の結果を確認しておくこと(A1,2,3-4)。。 (2時間)
【事後学習】授業のなかで指摘された事項についてノートにまとめておくこと(A1,2,3-4)。。 (2時間)
8 研究結果の確認(A8-4).
【事前学習】研究結果をまとめておくこと(A8-4)。 (2時間)
【事後学習】研究結果をふまえノートにまとめた上で、考察ポイントを確認しておくこと(A8-4)。 (2時間)
9 考察内容の確認(A8-4).
【事前学習】考察内容をまとめておくこと(A8-4).。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理して、ノートにまとめておくこと(A8-4).。 (2時間)
10 発表内容の作成(A4-4)。
【事前学習】発表原稿の下書きを作成委しておくこと(A4-4)。 (2時間)
【事後学習】発表内容を修正して、ノートにまとめておくこと(A4-4)。 (2時間)
11 発表用パワーポイントの作成(A4-4)。
【事前学習】下原稿を作成してくること(A4-4)。 (2時間)
【事後学習】パワーポイントの修正を行っておくこと(A4-4)。 (2時間)
12 発表練習会(A1,2,3,4,8-4)。
【事前学習】発表準備をしておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
【事後学習】練習結果を整理してノートにまとめておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
13 発表原稿等の修正(A1,2,3,4,8-4)。
【事前学習】修正内容を確認しておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
【事後学習】修正内容を整理してノートにまとめておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
14 予演会 発表練習(A1,2,3,4,8-4)。
【事前学習】発表準備をしておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
【事後学習】発表の結果を整理しておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
15 学内学会の発表(A1,2,3,4,8-4)。
【事前学習】発表準備をしておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
【事後学習】学会大会での発表を反省して、ノートにまとめておくこと(A1,2,3,4,8-4)。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは内容と提出状況で評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は議論への参画度、発表状況等で評価する。(50%)
オフィスアワー 授業終了後

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