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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 水島 宏一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双⽅向型授業(Zoom)を行う。場合によっては,課題学習を行う。 20202574 : 2020卒業研究2(水島宏一・後・木4) |
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授業概要 | 様々な運動の技術や構造,学校体育(器械運動)に関する研究を行う。とくに体操競技や器械運動に関しては,体操競技のコーチライセンスを有し,また文部科学省のデジタル教材作成委員や学習指導要領解説(小学校 体育編 平成29年)の執筆,器械運動アプリ(デジタル体育)作成など体操競技・器械運動にかかわる実務経験を活かして,専門的な知識を学習者へ教授することができる。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> ゼミナールで設定した研究テーマをより深く研究することを目的とし,課題研究にかかわる研究方法,調査方法,実験,分析方法などを実践する。 <到達目標> この科目は文理学部(学士(体育学)のDP及びCP1,2,3,4,8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。(A-1-4) ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる。(A-2-4) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる。(A-3-4) ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる。(A-4-4) ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる。(A-8-4) |
授業の方法 | 授業形態:演習 各自設定した研究課題に関する論文を抄読して,自身の研究課題について分析・考察する。また,その結果のプレゼンテーションを行う。 自身の専門種目の指導書や論文を準備して,精読しておくこと。また,毎授業後に作成した資料などをブラッシュアップする。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の予習・復習の学習を目安とします。 ・Blackboardの成績表ページにてフィードバックを行う ・課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する |
履修条件 | 3年次の「ゼミナール」を履修・単位修得 「卒業研究1」も履修・単位修得すること |
授業計画 | |
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1 |
実験について(概要)。(A-1-4)
【事前学習】研究課題に関連する資料を精読すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(実験を実施するときの留意点を考えてまとめること)。 (1時間) |
2 |
実験実施。
【事前学習】実験に必要な物品や聞き・備品を準備すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(実験によって得られたデーターを管理すること)。 (1時間) |
3 |
実験結果について(入力)①。
【事前学習】使用するソフトウエアの特徴と操作に慣れておくこと。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(データーの管理・整理をすること)。 (1時間) |
4 |
実験結果について(入力)②。
【事前学習】データーを入力すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(データーの管理・整理をすること)。 (1時間) |
5 |
実験結果について(入力)③。
【事前学習】研究課題に関連する資料を精読すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(データーの管理・整理をすること)。 (1時間) |
6 |
実験結果の考察①。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】実験結果のデーターの分析・解析をすこと。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(課題研究関連資料の収集及び精読すること/資料をデーターベース化:文献名や著者,内容などをまとめること)。 (1時間) |
7 |
実験結果の考察②。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】前時のデーターの分析・解析の結果を確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(課題研究関連資料の収集及び精読すること/資料をデーターベース化:文献名や著者,内容などをまとめること)。 (1時間) |
8 |
中間報告(進捗状況報告)。(A-8-4)
【事前学習】前時までのデーターの分析・解析の結果を確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(指摘された箇所をまとめること)。 (1時間) |
9 |
実験結果の考察③。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】指摘された箇所を確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(課題研究関連資料の収集及び精読すること/資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめること)。 (1時間) |
10 |
実験結果の考察④。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】前時までのデーターの分析・解析の結果を確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(課題研究関連資料の収集及び精読すること/資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめること)。 (1時間) |
11 |
課題研究のまとめ①。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-8-4)
【事前学習】実験結果及び考察を確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(まとめられた文章を確認すること)。 (1時間) |
12 |
課題研究のまとめ②。(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-8-4)
【事前学習】実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(まとめられた文章を確認すること)。 (1時間) |
13 |
課題研究の提出(確認作業)①。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(確認作業リストを参考に確認項目をチェックする)。 (1時間) |
14 |
課題研究の提出(確認作業)②。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパーの作成(確認作業リストを参考に確認項目をチェックする)。 (1時間) |
15 |
課題研究の成果物提出。
【事前学習】提出現物の確認をする。 (1時間) 【事後学習】研究発表のプレゼン資料を作成する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:リアクションペーパー(40%)、課題研究成果物(60%) 「卒業研究1」及び「卒業研究2」の両科目を履修・単位修得する必要がある。 |
オフィスアワー | 毎授業週終了後 |