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平成28年度以降入学者 | 心理学ゼミ1・心理学ゼミ3 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 心理学研究3・心理学特研1 | ||||
教員名 | 羽生和紀 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 課題研究 Blackboard ID: 20202645 |
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授業概要 | 環境心理学に関するゼミをおこなう |
授業のねらい・到達目標 | これまでの講義中心の授業で吸収してきた知識と演習・実習で獲得してきた技術に基づき、これまでの受動的な学習を離れた能動的な学習を行う事で、心理学の研究者、特に環境心理学の研究者として、研究の実践的な経験をすることを目的とする。 心理ゼミ1 他者の意見を聴き取ることができる。(A-6-1) 集団の中で,他者と連携できる。(A-7-1) 自己を振り返ることができる。(A-8-1) この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP6, DP7, DP8及びカリキュラムポリシーCP6,CP7,CP8に対応しています。 心理ゼミ3 他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重した上で,自分の考えを伝えることができる。(A-6-3) 集団の中で,他者と連携しながら,リーダーシップを発揮して,協働者の力を引き出すことができる。(A-7-3) 自己を振り返り,自らの資質について,心理学を活かしながら理解することができる。(A-8-3) この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP6, DP7, DP8及びカリキュラムポリシーCP6,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 学生の自主的な学習活動を重んじる研究発表と討論を主としたいわゆるゼミの形式で進めていく。 授業時間外に行う学習活動が多くなるので、授業内での指示に従い、遅れないように進めてほしい。 なお,Blackboardを通じて連絡を行う予定なので,確認すること。 課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。受講者による研究テーマの紹介。 文献研究のテーマの考えてくること。 【事前学習】文献研究のテーマの考える。 (2時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (2時間) |
2 |
卒論・卒業研究のテーマの紹介 [事前学習]文献研究のテーマのさらに考えてくること。 【事前学習】文献研究のテーマのさらに考える。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (3時間) |
3 |
文献研究のテーマの決定と発表
【事前学習】文献研究のテーマを仮に決定すること。 (3時間) 【事後学習】仮決定したテーマを検討する。 (1時間) |
4 |
文献研究の実施(1):専門誌と検索方法(cinii等)の説明
【事前学習】文献等資料について考える。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
5 |
文献研究の実施(2):図書館や検索による図書の照会と収集 図書館や検索により照会,収集を行い,収集した文献を持参すること。 【事前学習】図書館や検索により照会,収集を行い,収集した文献を持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
6 |
中間発表
【事前学習】文献研究のテーマを決定し,基本的な情報を理解する。発表に必要な配布資料を作成してくること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
7 |
文献研究の実施(3):文献の整理と分析
【事前学習】収集した文献を精読し,内容を整理し,批判的に考察してくること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
8 |
文献研究の実施(4):文献の検討と批評
【事前学習】収集した文献を精読し,内容を整理し,批判的に考察して。それを文章としてまとめてくること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
9 |
プレゼンテーションの作成(1):パワーポイントの使用法,プレゼンテーションの順番の決定
【事前学習】必要に応じてパワーポイントの入ったPCと必要な資料を持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
10 |
プレゼンテーションの作成(2):プレゼンテーションの完成
【事前学習】必要に応じてパワーポイントの入ったPCと必要な資料を持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
11 |
プレゼンテーションの作成(3):プレゼンテーションの完成
【事前学習】]必要に応じてパワーポイントの入ったPCと必要な資料を持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
12 |
文献研究成果のプレゼンテーションと討議(1):2回目の回に割り当てられた者によるクラス全体へのプレゼンテーションの実施
【事前学習】パワーポイント,作成したパワーポイントファイルの入ったPCと必要に応じて配布資料を作成,持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
13 |
文献研究成果のプレゼンテーションと討議(2):最後の回に割り当てられた者によるクラス全体へのプレゼンテーションの実施
【事前学習】パワーポイント,作成したパワーポイントファイルの入ったPCと必要に応じて配布資料を作成,持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
14 |
文献研究成果のプレゼンテーションと討議(3):最初の回に割り当てられた者によるクラス全体へのプレゼンテーションの実施(持ち時間は20分)
【事前学習】パワーポイント,作成したパワーポイントファイルの入ったPCと必要に応じて配布資料を作成,持参すること。 (3時間) 【事後学習】授業についてまとめておく。 (1時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】授業全体を振り返っておくこと。 (2時間) 【事後学習】資料や成果物などを整理し保存する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | R. ギフォード著 羽生和紀・槙究・村松陸雄監訳 『環境心理学ー原理と実践ー (上)』 北大路書房 2005年 R. ギフォード著 羽生和紀・槙究・村松陸雄監訳 『環境心理学ー原理と実践ー (下)』 北大路書房 2007年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業参画度は,授業内での発言や作業への取り組みと達成度で評価します(50%)、発表(事後にプリントアウトして提出してもらいます)(50%) |
オフィスアワー | 水 1230-1300 |