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平成30年度以降入学者 | 心理調査法実習 | ||||
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平成29年度以前入学者 | 心理調査法実習2 | ||||
教員名 | 羽生和紀 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究 Blackboard ID: 20202776 |
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授業概要 | 講義と実習を通じて,質問紙を使った調査・実験を準備し、データを収集し、分析する能力の基礎を習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | 心理調査に関するさまざまな実際的方法や理論を学習し、また実際にデータの収集,分析,解釈,報告の作成等の実習を行うこと。 心理学に解決が託された課題に取り組むために,必要な情報を収集し,それを分析して,その課題を明確にすることができる。(A-5-3) 他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重した上で,自分の考えを伝えることができる。(A-6-3) この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応しています。 |
授業の方法 | 講義と演習を平行して行う。実習に関しては各種のコンピュータープログラムを用いるので、あわせてそれらの説明や実習も行っていく。実際の調査は少人数のグループを作り実施していく。実習には統計処理にフリーソフトのRを使用するので、自分のPCにRをインストールし、授業の中で学習、作成したRのプログラムについて、事後学習として必ず復習し、習得するように努力すること。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
履修条件 | 平成29年度以前入学者で、「心理調査法実習2」を履修する際には心理学科事務室に相談の上,指定されたクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業全体の説明とRの使用法の説明(1):Rのインストールと操作法
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
2 |
Rの使用法の説明(2):Rの操作法とプログラムの基礎
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
3 |
尺度の標準化(1):信頼性と妥当性
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
4 |
尺度の標準化(2):項目分析
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
5 |
尺度の標準化(3):妥当性
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
6 |
尺度の作成(1):テーマと質問項目の考案
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。 (1時間) |
7 |
尺度の作成(2):テーマの決定と質問項目の準備
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。 (1時間) |
8 |
尺度の作成(3):尺度の作成の実施
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
9 |
尺度の作成(4):尺度の作成の実施とデータ収集
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
10 |
データ収集
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
11 |
データの分析
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にプログラムとデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
12 |
プレゼンテーションの作成
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
13 |
プレゼンテーション(1)
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
14 |
プレゼンテーション(2)
【事後学習】ノートを整理し,授業内容の理解をしておくこと。特にデータファイルプは整理し,記録しておくこと。 (1時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事後学習】授業全体を振り返り,資料やノート,プログラムなどをよく整理し,保管しておくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 鎌原雅彦ら 『心理学マニュアル 質問紙法』 北大路書房 1998年 第1版 |
参考書 | 山田剛史・村澤武俊・村井潤一郎 『Rによるやさしい統計学』 オーム社 2008年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業参画度は作業への取り組みと達成度で評価します(70%)、授業内提出課題(課題と提出日は授業内で指示します)(30%) |
オフィスアワー | 水 1230-1300 羽生研究室 本年度は主にemailで受け付ける。 |