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地理学卒業研究2

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令和元年度以前入学者 地理学卒業研究2
教員名 矢ケ﨑典隆
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 主として同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)。必要に応じて対面授業の実施も検討する。
資料等の配布と課題等の提出にはBlackboardを使用する。
Blackboard ID: 20202832
授業概要 卒業研究の研究成果を論文としてまとめ、その内容を研究発表する。
授業のねらい・到達目標 卒業研究の報告を繰り返すことにより、論文を完成させるとともに、研究成果を発表するための準備を行うことができる。
このような作業を通して、次のような知識と技能を獲得することができる。
・既往研究を整理し、自ら研究課題を設定することができる。(A-5-4:地理学分野の中から解決すべき課題を選んで、その方法を考案し、自らその解決に向けて挑戦することができる。)
・自ら調査を実施することにより一次資料を入手することができる。(A-6-4:調査を通じて関わる人々の意見を聴いて様々な価値観を理解・尊重し、自分の考えを伝えながら議論することができる。)
・調査結果を論文としてまとめることができる。(A-4-4:資料や事象を注意深く観察・検討して、独自に問題を発見し、地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる。)
・研究成果を発表する経験を身に着けることができる。(A-4-4:資料や事象を注意深く観察・検討して、独自に問題を発見し、地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる。)

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP7及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP7に対応しています。
授業の方法 主としてZoomを用いて同時双方向型授業を演習形式で行う。受講生はパワーポイントを用いて卒業研究の内容を発表する。
本授業の事前・事後学習は、各4時間の学習を目安とします。
履修条件 地理学卒業研究1を履修済みであること
授業計画
1 ガイダンス(同時双方向型授業)
卒業論文の完成に向けてのスケジュール、研究課題と研究対象地域、研究の心構えを再確認する。(A-3-4)
【事前学習】研究計画の概要を説明するための準備をする。 (時間4)
【事後学習】研究のスケジュールを再確認する。 (時間4)
2 卒業論文の中間報告(1)(同時双方向型授業)
研究の進展についてパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の中間報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、今後の研究計画を再検討する。 (時間4)
3 卒業論文の中間報告(2)(同時双方向型授業)
研究の進展についてパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の中間報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、今後の研究計画を再検討する。 (時間4)
4 卒業論文の中間報告(3)(同時双方向型授業)
研究の進展についてパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の中間報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、今後の研究計画を再検討する。 (時間4)
5 卒業論文の中間報告(4)(同時双方向型授業)
研究の進展についてパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の中間報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、今後の研究計画を再検討する。 (時間4)
6 卒業論文の最終報告(1)(同時双方向型授業)
研究成果の概要をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の最終報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、論文の改善をはかる。 (時間4)
7 卒業論文の最終報告(2)(同時双方向型授業)
研究成果の概要をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の最終報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、論文の改善をはかる。 (時間4)
8 卒業論文の最終報告(3)(同時双方向型授業)
研究成果の概要をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の最終報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、論文の改善をはかる。 (時間4)
9 卒業論文の最終報告(4)(同時双方向型授業)
研究成果の概要をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の最終報告のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、論文の改善をはかる。 (時間4)
10 卒業論文の書式と要旨(同時双方向型授業)
既定の書式に従って論文を整理し、400字の要旨を作成する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の要旨を作成する。 (時間4)
【事後学習】配布された執筆要領に従って、論文の形式の統一をはかる。 (時間4)
11 研究発表の準備と実践(1)(同時双方向型授業)
卒業研究の成果をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の発表のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、発表の内容及び発表法の改善をはかる。 (時間4)
12 研究発表の準備と実践(2)(同時双方向型授業)
卒業研究の成果をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の発表のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、発表の内容及び発表法の改善をはかる。 (時間4)
13 研究発表の準備と実践(3)(同時双方向型授業)
卒業研究の成果をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の発表のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、発表の内容及び発表法の改善をはかる。 (時間4)
14 研究発表の準備と実践(4)(同時双方向型授業)
卒業研究の成果をパワーポイントを用いて発表し、討議する。(A-4-4)
【事前学習】卒業論文の発表のための準備をする。 (時間4)
【事後学習】演習の討議を踏まえて、発表の内容及び発表法の改善をはかる。 (時間2)
15 まとめと展望(同時双方向型授業)
卒業研究の反省と今後の課題(A-8-4)
【事前学習】卒業研究を振り返り、反省点を整理する。 (時間4)
【事後学習】卒業論文の課題について考える。 (時間4)
その他
教科書 使用しない。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
オフィスアワー Blackboard及びe-mailにより質問に対応する。

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