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令和元年度以前入学者 | 地球科学演習1 | ||||
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教員名 | 竹村貴人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | Blackboardによるオンデマンド形式(12回)と課題研究(3回)を組み合わせて行う. |
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授業概要 | 地質構造の形成メカニズムについて学習する. |
授業のねらい・到達目標 | ねらい: 断層,褶曲,海底地すべりの形成メカニズムについて連続体の力学を使って説明できるようになる. (技術系の公務員試験の問題に対応) 到達目標:学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標とのかかわり: 「(G)地球科学の専門知識を習得する」に寄与する. 地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.): 「(G)地球科学の専門知識を修得している」に対応する。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | Blackboardによる配布プリントによる演習を中心に行う. 本授業の事前・事後学習は,各1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 基礎物理学2,基礎数学2を履修していることが望ましい. |
授業計画 | |
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1 |
地質構造の解析に必要な数学・物理(確認のためBlackboardに登録しておく:番号20202935) (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】断層,褶曲,海底地すべりについて調べておく (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
2 |
連続体の力学で使われる数学:ベクトル (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
3 |
連続体の力学で使われる数学:行列 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
4 |
連続体の力学で使われる数学:行列と行列式 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
5 |
連続体の力学:固有値 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
6 |
連続体の力学:モーメント1 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
7 |
連続体の力学:モーメント2 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
8 |
連続体の力学:たわみ (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
9 |
連続体の力学:モーメントとせん断力1 (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
10 |
連続体の力学:モーメントとせん断力2 Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
11 |
連続体の力学:流体の取り扱い (Blackboardによるオンデマンド形式) 【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
12 |
フィールドでの地質構造への力学の適用(課題研究)
【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
13 |
フィールドでの地質構造への応用力学の適用(課題研究)
【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
14 |
フィールドでの地質構造への連続体力学の適用(課題研究)
【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
15 |
まとめ授業内試験
【事前学習】配布したプリントを通読してくること (45分時間) 【事後学習】授業中に解いた問題を再確認すること (45分時間) |
その他 | |
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教科書 | 随時資料を配布する. |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業内テスト(50%) 授業内テストと提出物により評価します。 連続体力学の基礎的な事項を理解している(60点).地質構造の力学的な取り扱いができる(40点). 上記を総合的に判断し,60点以上を合格とする. |
オフィスアワー | 原則として,当該授業日の昼休みに研究室(9307),メールにて対応する. |