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地球科学調査研究法１

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令和元年度以前入学者 地球科学調査研究法１
教員名 鵜川元雄
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業（PowerPointによるスライド資料配信など）と双方型遠隔授業（Zoomなどの利用）の組み合わせ及び課題研究（Blackboard利用）
授業概要 地球物理学に関する調査研究のための基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 授業のねらい：
球物理学に関する調査研究に関する基礎的項目について総合的に取り扱う。関連する論文や報告書などを講読し、討論する。地球物理学に関連した情報やデータの取得や分析方法、結果の応用についての基礎を理解し、テーマを決めてレポートを作成する。

到達目標：
学科プログラム（JABEEプログラムを含む）の学習・教育到達目標「（D）デザイン能力を身につける」（1-15）、「（E）コミュニケーション能力，プレゼンテーション能力を身につける」（1-15）に寄与する。
なお、平成27年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標「(B)地球環境と技術者倫理」(1-15)、「(D)専門技術」(1-15)、「(E)デザイン能力」(1-15)、「(F)コミュニケーション能力」(1-15)、「(G)自己啓発と継続的学習」、「(H)実行力」(1-15)、「(I)現場主義」(1-15)に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

地球科学科　ディプロマ・ポリシー（D.P.）：
（D）デザイン能力を身につけている
（E）コミュニケーション能力，プレゼンテーション能力を身につけている
に対応する。

この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6,　及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
授業の方法 講義とゼミ形式の輪読や課題研究を組み合わせて行う．Blackboardを利用した資料配布などにより実際のデータや研究状況を例示して進める。テーマを決めてレポートを作成し、Blackboardやzoomなども利用して発表を行う。
その他，関連して以下が行われる場合がある。
・データ解析・野外調査実習など
履修条件 地球（システム）科学科の地球（システム）科学調査研究法1・2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 この授業の流れと学習すること
Blackboardにアクセスして登録すること
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する （1 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （1時間）
2 観測データやその解析研究の実例
【事前学習】地球物理学的な観測や解析事例に関することを予め調べておくこと （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
3 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学的な観測や解析事例に関することを予め調べておくこと （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
4 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
5 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
6 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
7 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】球物理学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
8 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】球物理学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
9 地震学に関する文献講読
【事前学習】地震学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
10 地震学に関する文献講読 ・レポート作成準備
【事前学習】地震学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習したデータ解析方法を復習し、レポート作成について検討すること （2 時間）
11 地震学に関する文献講読 ・レポート作成準備
【事前学習】地震学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習したデータ解析方法を復習し、レポート作成について検討すること （2 時間）
12 地震学に関する文献講読 ・レポート作成
【事前学習】地震学に関する文献を読み、発表できるように準備すること （2 時間）
【事後学習】授業で学習したデータ解析方法を活用し、レポート作成に取り掛かること （2 時間）
13 データの分析とレポート作成
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと （2 時間）
【事後学習】授業で学習したデータ解析方法を活用し活用し、レポート作成を進めること （2 時間）
14 データの分析とレポート作成
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと （2 時間）
【事後学習】授業で学習したデータ解析方法を活用し、レポート作成を進めること （2 時間）
15 解析結果のレポート作成と発表
【事前学習】レポート作成・発表準備 （3 時間）
【事後学習】授業で指摘されたことを考慮して、レポートを完成させること （3 時間）
その他
教科書 使用しない
参考書 授業で指示する
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業内発表(40%)
1.　地球物理学に関する調査法の基礎を習得する（15点）。
2.　地球物理学に関する文献を適切に理解し発表できる（35点）。
3.　地球物理学に関する研究課題の設定と解決方法の基礎を理解する（25点）。
4.　地球物理学に関する課題を解決する上で必要な基礎的知識や技術を習得する（25点）。

総合的に判断し60点以上を合格とする。
オフィスアワー メールでの問い合わせを原則とする。
備考 ・以下を付随する場合がある。
　報告会における発表・討論・そのための準備（野外調査、データ解析を含む）

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