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令和元年度以前入学者 | 地球科学調査研究法2 | ||||
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教員名 | 山川修治 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン授業(Zoom)で行う。 Blackboard ID : 20203011 |
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授業概要 | 「気候気象システム科学」調査研究の基礎構築(2)を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 「気候気象システム科学」に関する基礎的項目について応用的内容を含め総合的に取り扱う。Geofestivalに向けて、グループで分担して深く探究し、協議し改善を重ねてポスター発表を行う。関連学術雑誌から各自の興味をもつテーマを選択し、要点をレジュメにまとめ、パワーポイントを用いて報告し、卒論の基礎を築く。日々の世界の天候推移には留意し、異常気象の要因についての理解を次第に深める。「気象予報士」の基本的・応用的事柄については、折に触れて織り込む。 到達目標: 学科プログラム(JABEEプログラムを含む)の学習・教育到達目標「(D)デザイン能力(1~15)、゚(E)コミュニケーション能力、プレゼンターション能力」(1~15)に寄与する。 なお、平成27年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標「(B)地球環境と技術者倫理」(1~15)、「(D)専門技術」(1~15)、「(E)デザイン能力」(8,14)、「(F)コミュニケーション能力」(1~15)、「自己啓発と継続的学習」(1~15)、「(H)実行力」(1~15)、「(I)現場主義」(8,15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.): (D)デザイン能力を身につけている (E)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につけている に対応する。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6およびカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミ形式の発表・討論を中心として実施する。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
論文紹介についての方針①/Geofestivalポスター作成①
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめをしておく。 (2時間) |
2 |
Geofestivalポスター作成②
【事前学習】各分担内容について資料を集め、解析を始める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解し、分担作業を進める。 (5時間) |
3 |
Geofestivalポスター作成③
【事前学習】各分担内容について資料を集め、解析作業を進展させる。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容をまとめ、フィードバックして、作業を進める。 (5時間) |
4 |
論文紹介についての方針②/Geofestivalポスター作成④
【事前学習】論文紹介について把握する。解析作業をさらに進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (5時間) |
5 |
Geofestivalポスター作成⑤
【事前学習】解析作業結果のポスターの材料を作成する。 (3時間) 【事後学習】Geofes展に備え、ポスターをまとめあげる。 (5時間) |
6 |
Geofesポスター展:フォーローアップ
【事前学習】ポスター発表についての議論結果をまとめる。 (2時間) 【事後学習】デスカッション結果を総括し、今後に研究に活かす。 (2時間) |
7 |
論文紹介(1巡目)①
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
8 |
論文紹介(1巡目)②
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
9 |
論文紹介(1巡目)③
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
10 |
論文紹介(2巡目)①
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
11 |
論文紹介(2巡目)②
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
12 |
論文紹介(2巡目)③
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
13 |
論文紹介(3巡目)①
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
14 |
論文紹介(3巡目)②
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) |
15 |
論文紹介(3巡目)③
【事前学習】発表者はレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (20時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 山川修治・常盤勝美・渡来靖 編著 『気候変動の事典』 朝倉書店 2017年 第1版 必要に応じ随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、発表・討論(70%) 毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価する。 |
オフィスアワー | 原則として、Blackboardを通じてメールで受け付ける。 |
備考 | 事前学修・事後学修,授業計画コメント ・前回に行った内容のまとめを行う。 ・以下を1,2を付随する場合がある。 1 Geofestivalポスター展への参画とコアタイムでの発表・討論 2 報告会における発表・討論・そのための準備(データ解析を含む)や、Geofestivalポスター展のための準備(討論・解析等) |