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令和2年度入学者 | 情報科学実習1(再履) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学実習1(再履) | ||||
教員名 | 宮田章裕 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Zoomを用いたオンライン双方向型授業を行う。 Blackboard ID: 20203190 |
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授業概要 | Processingによるプログラミングの基礎の演習を行う。 情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なプログラミング技術に関する講義資料作成を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら,手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力,および,実践的なプログラミングができるようになる。 ・物事を論理的に説明することができる(A-3-1)。 ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる(A-4-1)。 ・新しい問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。 ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 ・学修活動において,積極的にリーダーシップを発揮することができる(A-7-1)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。 この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCPの3,4,5,6,7,8に対応している。 |
授業の方法 | 時間割どおりの時間帯にZoomを用いたオンライン授業を行う。 前回までの学修内容を理解していることを前提とし,各回では講義と演習を繰り返す。 |
履修条件 | 再履修者用に開講された講義である。 |
授業計画 | |
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1 |
【オンライン授業】ガイダンス(授業のテーマ,到達目標,授業の方法,学習環境の確認)(A-5-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する(A-5-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,学修環境の構築と,プログラミングの基礎的な考え方の復習を行う(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
2 |
【オンライン授業】計算・変数・描画 (A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミング学修環境の構築,および,使用方法の確認をしておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,計算・変数・描画について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (1時間) |
3 |
【オンライン授業】条件分岐:if文の基本的な利用 (A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,描画と計算について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,if文の基本的な利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
4 |
【オンライン授業】条件分岐:if文の高度な利用 (A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,if文の基本的な利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,if文の高度な利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
5 |
【オンライン授業】繰り返し:while文(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,if文の高度な利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,while文について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
6 |
【オンライン授業】繰り返し:for文(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,while文について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,for文について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
7 |
【オンライン授業】繰り返しの高度な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,for文について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,繰り返しの高度な利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
8 |
【オンライン授業】条件分岐・繰り返しの復習・解説による授業理解の促進(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,繰り返しの高度な利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,条件分岐・繰り返しについて理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
9 |
【オンライン授業】配列:配列の基本的な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,条件分岐・繰り返しについて確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,配列の基本的な利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
10 |
【オンライン授業】配列:配列の高度な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,配列の基本的な利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,配列の高度な利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
11 |
【オンライン授業】配列:配列を用いた総合演習(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,配列の高度な利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,配列について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
12 |
【オンライン授業】アニメーション:アニメーションの利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,配列について総合的に確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,アニメーションの利用について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
13 |
【オンライン授業】アニメーション:アニメーションを用いた総合演習(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,アニメーションの利用について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,アニメーションについて総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
14 |
【オンライン授業】条件分岐・繰り返し・配列の復習・解説による授業理解の促進(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,アニメーションについて総合的に確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,条件分岐・繰り返し・配列について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
15 |
【オンライン授業】これまでの学習内容に関する総合復習および質疑応答・フィードバック(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,条件分岐・繰り返し・配列について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料・実習内容に基づき,条件分岐・繰り返し・配列について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 長名優子,石畑宏明,菊池眞之,伊藤雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
参考書 | 著:Casey Reas,Ben Fr ,訳:船田巧 『Processingをはじめよう』 オライリージャパン 2016年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の演習への取り組み姿勢・成果により評価する(100%) |
オフィスアワー | 講義資料掲載の連絡先にメールをして問い合わせること。都度時間調整をしてビデオ会議形式で質問に応じる。 |