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令和2年度入学者 | 基礎プログラミング1(再履) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 基礎プログラミング1(再履) | ||||
平成28年度以前入学者 | プログラミング入門(再履) | ||||
教員名 | 尾上洋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Zoomを用いたオンライン授業を行う。 Blackboard ID:20203196 |
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授業概要 | Processingによるプログラミングの基礎(条件分岐、繰り返し、配列)を講義する。 企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら、手続き的なプログラミングにおける論理的な思考、および、条件分岐・繰り返し・配列を用いた基礎的なプログラミングができるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCPの3,4,5に対応している。 ・物事を論理的に説明することができる(A-3-1) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる(A-4-1) ・新しい問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1) |
授業の方法 | 前回までの学修内容を理解していることを前提とし、各回では講義と演習を繰り返す。 原則として、各回とも授業後に課題を提示する。 ・授業内試験の結果は採点して返却する。 ・授業内課題と授業外レポートは採点して返却し、疑問点等は適宜フィードバックを行う。 |
履修条件 | 再履修者用に開講された講義である。 |
授業計画 | |
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1 |
【オンライン授業】プログラミングの概念(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】シラバスの確認及びプログラミング学修環境の準備をする(A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、プログラミングの概念について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
2 |
【オンライン授業】描画と計算(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】Processing言語を用いたプログラムの実行方法について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、描画と計算について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
3 |
【オンライン授業】条件分岐:if文の基本的な利用(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】描画と計算について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、if文による条件分岐について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
4 |
【オンライン授業】条件分岐:if文の高度な利用(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】if文による条件分岐について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、if-else文による条件分岐について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
5 |
【オンライン授業】繰り返し:while文(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】if-else文による条件分岐について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、while文による繰り返しについて復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
6 |
【オンライン授業】繰り返し:for文(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】while文による繰り返しについて復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、for文による繰り返しについて復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
7 |
【オンライン授業】繰り返し:繰り返しを用いた総合演習(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】for文による繰り返しについて復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、繰り返しを用いた応用的な処理について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
8 |
【オンライン授業】授業内試験1と解説(条件分岐・繰り返し)(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】第1回~第7回までの内容を復習する(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】テスト結果を振り返り、学習した内容の整理をすること(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
9 |
【オンライン授業】配列:配列の基本的な利用(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】繰り返しを用いた応用的な処理について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、配列の基本的な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
10 |
【オンライン授業】配列:配列の高度な利用(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】配列の基本的な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、配列の高度な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
11 |
【オンライン授業】配列を用いた総合演習(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】配列の高度な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、配列を用いた応用的な処理について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
12 |
【オンライン授業】アニメーション:アニメーションの高度な利用(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】配列を用いた応用的な処理について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、アニメーションの高度な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
13 |
【オンライン授業】アニメーション:アニメーションを用いた総合演習(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】アニメーションの高度な利用について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、アニメーションを用いた応用的な処理について復習しておく(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
14 |
【オンライン授業】授業内試験2と解説(条件分岐・繰り返し・配列)(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】第1回~第13回までの内容を復習する(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】解説を基に学習内容を再確認し、試験で解答できなかった問題に取り組む(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
15 |
【オンライン授業】これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-1、A-4-1、A-5-1)
【事前学習】第1回~第14回までの内容を復習する(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) 【事後学習】学修内容全体を振り返り、理解が不足している項目を重点的に復習する(A-3-1、A-4-1、A-5-1) (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 長名優子、石畑宏明、菊池眞之、伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入 門』 コロナ社 2017年 |
参考書 | 著:Casey Reas、Ben Fr 、訳:船田 巧 『Processingをはじめよう 第2版』 オライリージャ パン 2016年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:毎回の授業外レポートの内容(70%)、授業内テスト:第8回と第14回に実施する授業内試験の成績(20%)、授業参画度:毎回の授業内課題の成果(10%) |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |
備考 | ・毎回授業の準備として、前回までの内容を復習しておくこと ・宿題等も含め、理解が十分でないと思われる内容に関しては、早めに担当教員に質問・相談をすること |