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情報科学講究1

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令和元年度以前入学者 情報科学講究1
教員名 大澤正彦
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 オンライン型(Zoom等の会議システムを使用する)+課題演習
授業概要 インタラクティブエージェントの基礎知識、プログラミング技術を学修する。
授業のねらい・到達目標 卒業研究に向けて,インタラクティブエージェントの基礎知識に基づき,基本的なプログラミング・プレゼンテーションができるようになる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
授業の方法 授業実施日にZoomを用いたオンライン授業を行う。講義の形式は、座学、演習、グループワーク、受講者によるプレゼンテーションを組み合わせて構成される。
少人数であることを活かして、できるだけインタラクティブに進めていく予定である。
履修条件 学科内規で定めた条件を満たすこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(オンライン型)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (2時間)
【事後学習】3,4年を通して取り組む研究テーマ案についてまとめておく (2時間)
2 プレゼンテーション技術の基礎(オンライン型)
【事前学習】プレゼンテーション内容について考えておく (2時間)
【事後学習】プレゼンテーション技術に関する復習をする (2時間)
3 プレゼンテーション技術の実践(オンライン型)
【事前学習】授業でプレゼンテーションを用意し、練習しておく。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションに対するフィードバックをプレゼンテーションに反映させる (2時間)
4 Human-Agent Interaction (HAI) 入門(オンライン型)
【事前学習】身の回りのエージェント技術について事前に調査する (2時間)
【事後学習】HAIに関する内容を復習する (2時間)
5 HAIの研究事例(オンライン型)
【事前学習】身の回りのエージェント技術について事前に分析する (2時間)
【事後学習】事前に調査したエージェントについて再度分析する (2時間)
6 pythonの基礎(オンライン型)
【事前学習】1〜2年生のプログラミング講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】pythonの基礎に関する復習をする (2時間)
7 pythonによるプログラミング実習(オンライン型)
【事前学習】Pythonを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく (2時間)
【事後学習】pythonによるプログラミング実習に関する復習をする (2時間)
8 機械学習の基礎:ニューラルネットワーク、バックプロパゲーション(オンライン型)
【事前学習】Pythonを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく (2時間)
【事後学習】ニューラルネットワーク、バックプロパゲーションに関する復習をする (2時間)
9 機械学習の基礎:ディープラーニング(オンライン型)
【事前学習】Pythonを利用した機械学習に関するプログラミングについて復習しておく (2時間)
【事後学習】ディープラーニングに関する復習をする (2時間)
10 機械学習の実習(オンライン型)
【事前学習】Pythonを利用した機械学習に関するプログラミングについて復習しておく (2時間)
【事後学習】機械学習の実習に関する復習をする (2時間)
11 課題制作中間プレゼンテーションに向けた準備(課題研究)
【事前学習】課題制作で取り組みたい内容についてまとめておく。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションをブラッシュアップする (2時間)
12 課題制作中間プレゼンテーションとフィードバック(オンライン型)
【事前学習】課題制作の途中経過についてスライドにまとめておく。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションに対するフィードバックをプレゼンテーションに反映させる (2時間)
13 課題制作最終プレゼンテーションに向けた準備(課題研究)
【事前学習】課題制作ですすめる内容についてまとめておく。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションをブラッシュアップする (2時間)
14 課題制作最終プレゼンテーションとフィードバック(オンライン型)
【事前学習】課題制作の成果についてスライドにまとめておく。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションに対するフィードバックをプレゼンテーションに反映させる (2時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(課題研究)
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業全体の復習をし、理解を深める (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 大澤 正彦 『ドラえもんを本気でつくる』 PHP研究所 2020年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業参画度:毎回の実習・演習の成果(100%)
オフィスアワー 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。

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