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自主創造の基礎1

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令和2年度入学者 自主創造の基礎1
令和元年度以前入学者 自主創造の基礎1
教員名 阿部伸行
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 全学共通教育科目、物理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業(12回)と課題研究(3回)を組み合わせる。
授業概要 大学入学までの学習から、自ら進んで学ぶ学修へと転換を遂げる。高校で学んだ数学・物理から、大学での物理と道具としての数学との橋渡しを学ぶとともに自主的に勉強した成果をまとめ、発表を行う練習をする。
課題の作成、個人・グループ発表などを通して、物理のセミナーとしての発表の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 (ねらい)
全学共通初年次教育科目として、「自主創造型パーソン」としての資質を身につけ、日本大学の歴史を学ぶとともに、主体的に学ぶ(学修する)意識を持った大学生であることを自覚することができる。
プレゼンテーション・レポートの作成能力など大学で学ぶための基本的な学修スキルを修得する。
道具としての数学を身につけ、力学・電磁気学など初歩的な物理問題に応用することで、物理の考え方・表現・記述方法、議論の展開などを身につける。
(到達目標)
経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1)
新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1)
自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1)
この科目は文理学部(学士(理学))のDP1,3~8及びCP1,3~8に対応しています。
授業の方法 BlackboardコースID: 20200080 で課題を閲覧してください。
講義方法はBlackboardを通してオンデマンド教材を配信する。講義に必要な資料も全てBlackboardを通して配信する。
初回のガイダンスで目指すべき「自主創造型パーソン」とは何かを解説するとともに、現在の学問能力を調べるための数学・理科のテストを実施する。2回目の講義で日大の歴史を振り返りつつ先人の目指した「自主創造型パーソン」とは何かをイメージを持っていただくとともに、前回の基本的なテストについて反省点を洗い出して、これからの勉強の指針をクリアにしていただく。3回目の講義からは基本的な学術を身に付けるのみならず、積極的に質問・意見交換・プレゼンテーションを実施できるようになることを目標とする。
 具体的に解説する学問分野は学生のレベルを判断して決めるが、講義・実験などで理解できなかったところの補習、物理の理解に必要となる微分・積分・ベクトル・線形代数の解説、基本的な力学・電磁気学の解説が含まれる。また学生のレベルによっては一方的な講義形式だけではなく、調べてきたことや解いてきた問題のプレゼンテーション形式、問題の回答に関してのディスカッション方式を取り入れる。プレゼンテーションやディスカッションの参画具合は成績に反映する。
授業計画
1 スタートアップ(オンデマンド授業)
大学での学びの違いを理解し、学力テストをすることで大学で必要な数学力の現状把握を行う。(A-1,3)
【事前学習】大学での学びに予習が重要であることを理解する。 (2時間)
【事後学習】学力テストを復習する。 (2時間)
2 反転授業の実践(オンデマンド授業)
日本大学の教育理念・目的、日本大学の歴史を知る。(A-1,3)
【事前学習】日本大学の歴史ビデオを視聴しておく。 (2時間)
【事後学習】日本大学の歴史を復習する。 (2時間)
3 コミュニケーション(オンデマンド授業)
自己紹介を行い、興味がある物理現象について説明する。(A-4,5,6)
【事前学習】課題資料を読み、興味がある物理現象について調べる。 (2時間)
【事後学習】興味がある物理現象について自分なりにまとめる。 (2時間)
4 グループワーク(オンデマンド授業)
行列の計算問題を解き、グループ間で計算結果を比較・議論する。(A-5,6,7)
【事前学習】行列の初歩的な計算を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】行列の計算に関して復習する。 (2時間)
5 グループワーク(オンデマンド授業)
行列式の計算問題を解き、グループで巨大行列の計算を分担できることを知る。(A-5,6,7)
【事前学習】行列式を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】行列式を復習する。 (2時間)
6 グループワーク(オンデマンド授業)
逆行列の計算問題を解き、余因子計算をグループで行う。(A-5,6,7)
【事前学習】逆行列を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】逆行列を復習する。 (2時間)
7 微分(オンデマンド授業)
微分の問題を解き、大学の物理で微分を活用できるようにする。(A-4)
【事前学習】微積分を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】微積分を復習する。 (2時間)
8 積分(オンデマンド授業)
積分の問題を解き、大学の物理で積分を活用できるようにする。(A-4)
【事前学習】微積分を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】微積分を復習する。 (2時間)
9 プレゼンテーションの方法(オンデマンド授業)
複素関数の問題を解き、解き方を説明する。(A-6)
【事前学習】複素数の性質について勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】複素関数について復習する。 (2時間)
10 プレゼンテーションの方法(オンデマンド授業)
力学(運動方程式)の問題を解き、解き方を説明する。(A-6)
【事前学習】力学(運動方程式)を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】力学(運動方程式)について復習する。 (2時間)
11 プレゼンテーションの実践(オンデマンド授業)
電磁気学(マクスウェルの方程式)の問題を解き、解き方をプレゼンテーションする。(A-6)
【事前学習】電磁気学(マクスウェルの方程式)について調べる。 (2時間)
【事後学習】電磁気学(マクスウェルの方程式)について復習する。 (2時間)
12 プレゼンテーションの実践(オンデマンド授業)
量子力学(シュレディンガー方程式)の問題を解き、解き方をグループ単位でプレゼンテーションする。(A-7)
【事前学習】量子力学(シュレディンガー方程式)について調べる。 (2時間)
【事後学習】量子力学(シュレディンガー方程式)について復習する。 (2時間)
13 物理学の学問分野について調べる(課題研究)
物理学を構成する学問分野について調べ、大学での目標を見つける(A-4,5)
【事前学習】物理学を構成する学問分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】興味を持った学問分野について理解を深める。 (2時間)
14 現代物理学の研究について調べる(課題研究)
物理学の最先端の研究について調べ、大学での目標を見つける。(A-4,5)
【事前学習】物理学の最先端の研究について調べる。 (2時間)
【事後学習】物理学の最先端の研究について自分なりにまとめる。 (2時間)
15 総括(課題研究)
これまでの学修を振り返り、大学の物理を学修する上でのスキルを考える。(A-8)
【事前学習】第1回~14回で学んだことを整理しておく (2時間)
【事後学習】大学での物理の学び方をまとめておく (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,毎回の授業に対する質疑応答や、配布する課題の取り組み状況で評価します。
オフィスアワー Blackboardを通しての質問を受け付ける。

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