検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度入学者 | 線形代数1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 線形代数1 | ||||
教員名 | 村田佳樹 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Blackboradを用いた動画配信(12回)と課題研究(3回)を組み合わせる。 |
---|---|
授業概要 | ベクトル・行列の演算やそれを用いた連立1次方程式の解法についての講義を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ベクトル・行列の演算やそれを用いた連立1次方程式の解法を理解する。 与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1) この科目は文理学部のDP5及びCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 講義形式で実施し、数回のレポート課題を出す。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
集合(A-5-1)
【事前学習】高校までの数学の復習 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
2 |
ベクトルの定義とその演算(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
3 |
行列の定義・和・スカラー倍(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
4 |
行列の積の定義(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
5 |
行列の積の性質(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
6 |
逆行列(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
7 |
連立1次方程式の解法(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
8 |
逆行列の求め方(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
9 |
置換(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
10 |
行列式の定義(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
11 |
行列式の性質(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
12 |
行列式の余因子展開(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
13 |
余因子行列と逆行列(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
14 |
固有値と固有ベクトル(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間) |
15 |
これまでの復習(A-5-1)
【事前学習】これまでの内容の復習。 (2時間) 【事後学習】これまでの内容の復習。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 長岡亮介 『長岡亮介線型代数入門講義―現代数学の“技法”と“心” 』 東京図書 2010年 特に指定しない。オリジナルのプリントを用いることもある。 |
参考書 | 川久保勝夫 『線形代数学』 日本評論社 2019年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:8回程度(100%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |