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統計力学２演習

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令和元年度以前入学者 統計力学２演習
教員名 村田佳樹
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 ブラックボードによる演習問題の配信、およびzoomによる遠隔授業。Blackboard ID：20203388
授業概要 微視的な物理法則から巨視的な物質の熱力学的性質を導き出す方法を演習問題を通して理解する。
授業のねらい・到達目標 微視的な物理法則と統計力学の原理を組み合わせることで、巨視的な物質の熱力学的性質を導き出すことが出来ることを学び，修得する。

日常生活における現象に潜む科学的問題を発見し、専門知識に基づいて解決策を作成できる。(A-4-3)

この科目は文理学部のDP4及びCP4に対応しています。
授業の方法 毎回演習問題が書かれたプリントを配布し、学生にその解答を発表してもらう。
定期的にレポート問題を出題し、主にその結果によって成績の評価を行う。
また、発表の回数も成績評価に加える。
本授業の事前・事後学習は、合わせて１時間の学習を目安とします。
授業計画
1 ミクロカノニカル分布・カノニカル分布に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】ミクロカノニカル分布・カノニカル分布の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
2 古典統計力学の応用に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】古典統計力学の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
3 古典統計力学の応用に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】古典統計力学の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
4 マクスウェル・ボルツマン分布に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】マクスウェル・ボルツマン分布の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
5 グランドカノニカル分布に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】グランドカノニカル分布の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
6 グランドカノニカル分布に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】グランドカノニカル分布の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
7 化学ポテンシャルに関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】化学ポテンシャルの復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
8 これまでの復習・解説(A-4-3)
【事前学習】これまでに出題した問題の復習。 （2時間）
【事後学習】これまでに出題した問題の復習。 （2時間）
9 多粒子系の量子力学に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】多粒子系の量子力学の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
10 フェルミ統計とボーズ統計に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】フェルミ統計とボーズ統計の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
11 理想フェルミ気体に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】理想フェルミ気体の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
12 理想フェルミ気体に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】理想フェルミ気体の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
13 理想ボーズ気体に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】理想ボーズ気体の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
14 イジング模型と相転移に関する問題を解く。(A-4-3)
【事前学習】イジング模型の復習 （2時間）
【事後学習】出題した問題を自力で解けるようにする。 （2時間）
15 これまでの復習・解説(A-4-3)
【事前学習】これまでに出題した問題の復習。 （2時間）
【事後学習】これまでに出題した問題の復習。 （2時間）
その他
教科書 長岡洋介 『統計力学 （岩波基礎物理シリーズ 7）』 岩波書店 1994年
参考書 田崎晴明 『統計力学 I・II （新物理学シリーズ）』 培風館 2008年
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度は黒板での発表回数と内容で評価し、数回のレポート提出も評価対象です。
オフィスアワー 授業終了時

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