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令和元年度以前入学者 | 代謝生理生化学 | ||||
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教員名 | 澤田博司 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 生命科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | ・オンデマンド授業(PowerPointによるスライド資料をBlackboardを通じて配信) ・課題研究(Blackboardを通じた学習資料の配付) その他は,Blackboardで連絡する。 Blackboard ID:20203500 |
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授業概要 | 体内の化学的諸反応について学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 〈知識〉 生物を化学的・体系的に理解するための生化学的な知識と概念を身につけることがねらいである。 体内の生化学的な諸反応について説明出来るようになることが到達目標である。 <能力> この科目は文理学部生命科学科(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, 4, 8に対応している。 ・既存の知識にとらわれることなく,物事を論理的・批判的に説明することができる(DP3-2)。 ・日常生活における現象に潜む科学的問題を見出し,専門的知識に基づいて説明することができる(DP4-2)。 ・継続的に自分の学修経験を振り返り,分析することができる(DP8-2)。 |
授業の方法 | オンデマンドで配信した資料をもとにして理解を促し,毎回レポート課題などの提出を求める。 |
授業計画 | |
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1 |
序論:代謝生理生化学の講義の概要,到達度,授業方法の説明。また,代謝生理生化学を受講する際の基礎知識の説明。
【事前学習】シラバスを事前に確認し,授業全体の流れを理解しておく。 (2時間) 【事後学習】代謝生理生化学を受講する際の基礎知識を再確認し,重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
2 |
解糖1:解糖系の全体像について学ぶ。
【事前学習】解糖系について再確認し,忘れている箇所を調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】解糖系の全体像に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
3 |
解糖2:解糖系の各種代謝物の構造と代謝酵素ついて学ぶ。
【事前学習】解糖系の各種代謝物について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】解糖系の各種代謝物について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) |
4 |
解糖3:各種代謝物の構造と代謝酵素ついて学ぶ。
【事前学習】解糖系の各種代謝酵素について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】解糖系の各種代謝酵素に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
5 |
解糖4:発酵ついて学ぶ。
【事前学習】発酵について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】発酵の種類と発酵に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
6 |
クエン酸回路と電子伝達系1:全体像の把握 【事前学習】 クエン酸回路と電子伝達系について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 【事後学習】 クエン酸回路と電子伝達系の全体像に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 【事前学習】クエン酸回路と電子伝達系について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】クエン酸回路と電子伝達系の全体像に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
7 |
クエン酸回路と電子伝達系2:各種代謝物の構造と代謝酵素ついて学ぶ。
【事前学習】クエン酸回路の各種代謝物について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】クエン酸回路の各種代謝物に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
8 |
クエン酸回路と電子伝達系3:各種代謝物の構造と代謝酵素ついて学ぶ。
【事前学習】クエン酸回路の各種代謝酵素について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】クエン酸回路の各種代謝酵素に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
9 |
クエン酸回路と電子伝達系4:ATP合成について学ぶ。
【事前学習】電子伝達系とATP合成について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】電子伝達系とATP合成に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
10 |
脂質代謝1:脂肪酸のβ酸化ついて学ぶ。
【事前学習】脂肪酸のβ酸化について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】脂肪酸のβ酸化の各種代謝物と代謝酵素に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
11 |
脂質代謝2:β酸化のエネルギー収支ついて学ぶ。
【事前学習】β酸化のエネルギー収支について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】脂肪酸のβ酸化でのエネルギー収支に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
12 |
脂質とリン脂質の合成ついて学ぶ。
【事前学習】脂質とリン脂質の合成について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】脂質とリン脂質の合成に関する重要な点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
13 |
アミノ酸の分解:尿素回路 【事前学習】 尿素回路について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 【事後学習】 尿素回路の各種代謝物と代謝酵素に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 【事前学習】尿素回路について調べておく。これにより「問題発見・解決力(A-4)」を養う。 (2時間) 【事後学習】尿素回路の各種代謝物と代謝酵素に関する重要点をまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」を養う。 (2時間) |
14 |
代謝生理生化学 前半(解糖,クエン酸回路,電子伝達系に関わるテーマ)の総括,到達度確認とその解説
第1回〜第9回までの解糖,クエン酸回路,電子伝達系に関わるテーマについて試験を通して確認する(論理的・批判的思考力(A-3))とともに,試験終了後に内容を解説する。 【事前学習】 第1回〜第9回までの解糖,クエン酸回路,電子伝達系に関わるテーマの中で理解不足や理解困難であったと思われる項目についてまとめておく (2時間) 【事後学習】理解不足であったテーマについて理解できるようになった点を詳細にまとめ,その重要性を把握しておく。省察力(A-8)。 (2時間) |
15 |
代謝生理生化学 後半(脂質代謝,尿素回路に関わるテーマ)の総括,到達度確認とその解説
第10回〜第13回までの脂質代謝,アミノ酸の分解に関わるテーマについて試験を通して確認する(論理的・批判的思考力(A-3))とともに,試験終了後に内容を解説する。 【事前学習】第10回〜第13回までの脂質代謝,アミノ酸の分解に関わるテーマの中で理解不足や理解困難であったと思われる項目についてまとめておく。 (2時間) 【事後学習】理解不足であったテーマについて理解できるようになった点を詳細にまとめ,その重要性を把握しておく。省察力(A-8)。 (2時間) |
16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 『コーン・スタンプ 生化学 第5版』 東京化学同人 『マッキー 生化学』 化学同人 『基礎からわかる生化学』 裳華房 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%) 授業参画度は,各テーマの重要事項に関するリアクションペパーパーの質を評価する。 詳細は,Blackboardを通じ連絡する。 |
オフィスアワー | 月〜金 10:00〜18;00,本館6階 生命科学科 研究室603 |