文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 相関理化学専攻 > 物理学特別研究Ⅰ・Ⅲ
日本大学ロゴ

物理学特別研究Ⅰ・Ⅲ

このページを印刷する

令和２年度入学者 物理学特別研究Ⅰ・Ⅲ
令和元年度以前入学者 光・電子科学特別研究Ⅰ・Ⅲ
教員名 上岡隼人
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Blackboardを用いたオンデマンド型の遠隔授業
授業概要 固体における励起状態および電子格子相互作用に係わる物性を、レーザー光を始めとする各種光源を用いて測定および評価する。また、研究対象とする光学結晶を作製し、構造解析等によりその評価も行う。
授業のねらい・到達目標 学部課程までに学んできた物理科学の基礎知識を更に発展させ、先進的な研究課題に対して主体的に取り組むことを目標とする。研究過程における定期報告やプレゼンテーションなどを通じ、研究結果をまとめ上げ表現する能力を得ることを目標とする。
授業の方法 研究のための基礎知識の習得や研究の実践を、Blackboardを用いたオンデマンド型の遠隔授業で行う。
授業計画
1 課題の決定と研究室における諸注意事項の連絡などを行う。（オンデマンド授業）
【事前学習】研究内容に関する事前調査をしておく。 （2時間）
【事後学習】諸注意事項を確認し、課題については各自調査しておくこと。 （2時間）
2 各自の研究課題について打ち合わせをする。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題について調査しておく。 （2時間）
【事後学習】講義内容を確認し予習と併せノートに記録しておくこと。 （2時間）
3 引き続き各自の研究課題について打ち合わせをする。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題について調査および復習しておく。 （2時間）
【事後学習】講義内容を確認し予習と併せノートに記録しておくこと。 （2時間）
4 引き続き各自の研究課題について打ち合わせをする。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題について調査および復習しておく。 （2時間）
【事後学習】講義内容を確認し予習と併せノートに記録しておくこと。 （2時間）
5 引き続き各自の研究課題について打ち合わせをする。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題について調査および復習しておく。 （2時間）
【事後学習】講義内容を確認し予習と併せノートに記録しておくこと。 （2時間）
6 研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
7 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
8 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
9 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
10 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
11 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
12 引き続き研究を実施する。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を確認しノートに記録しておくこと。 （2時間）
13 これまでの研究のまとめを行う。（オンデマンド授業）
【事前学習】各課題に関する実験を見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を解析しレポートにまとめる。 （2時間）
14 引き続き研究のまとめを行う。（オンデマンド授業）
【事前学習】各実験に関するノートを見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を解析しレポートにまとめる。 （2時間）
15 引き続き研究のまとめを行う。（オンデマンド授業）
【事前学習】各実験に関するノートを見返しておく。 （2時間）
【事後学習】実験内容を解析しレポートにまとめる。 （2時間）
その他
教科書 櫛田孝司 『光物性物理学』 朝倉書店 1994年 第3版
霜田 光一 『レーザー物理入門』 岩波書店 1983年 第1版
参考書 塩谷繁雄 『光物性ハンドブック』 朝倉書店 1984年 第3版
中井 泉, 泉 富士夫 『粉末X線解析の実際』 朝倉書店 2009年 第2版
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
レポート:Blackboardで提出（Word形式、PDF形式、⼿書きの紙の写真など）(50%)
授業内テスト:Blackboard上で設問への解答を行う形式を予定(50%)
Blackboardで⽰したレポートの締切⽇は厳守すること。レポート提出の遅延は減点する。
評価は、各区切りごとのレポート点数およびBlackboardで行った授業内テストの点数を合わせて行う。
オフィスアワー 8号館B棟114号室 上岡研 (水曜2限目)

↑このページのトップ