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生命科学特別研究Ⅰ・Ⅲ

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令和2年度入学者 生命科学特別研究Ⅰ・Ⅲ
令和元年度以前入学者 数物科学特別研究Ⅰ・Ⅲ
教員名 斎藤稔
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Zoomなどを用いた「同時双方向型オンライン授業」(6回)と、「課題研究」(メールやBlackboardによる学習資料の配信,9回)を併用する。感染症の状況が改善されれば、研究室における実験と対面式のセミナーを行う。
Blackboard ID: 20204664
授業概要 脳の学習・記憶機構
授業のねらい・到達目標 統計力学や複雑系科学の方法を用いて、自然界の基本的な相互作用をもとに、生体の基本要素をなす脳・神経系や生体分子の機構の解明を目指す。
授業の方法 実験、モデル計算、シミュレーション等を積み重ねて、研究・実験を行う。各学生は研究経過や成果を進捗状況に応じて指導教員に報告し、共に討論を行う。
実施した実験、モデル計算、シミュレーション等で取得したデータは研究ノートに整理・記録し、内容について考察する。指導教員に報告し討論する際には、報告用のスライドを準備しておく。
授業計画
1 ガイダンス:研究計画立案についての説明(オンライン授業)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること (2時間)
【事後学習】研究分野の動向を把握すること (2時間)
2 研究計画の検討1(課題研究)
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究内容を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】研究課題に関して、書籍・論文などを参照し、その背景を学んでおくこと (2時間)
3 研究計画の検討2(課題研究)
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究内容を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】決定した研究課題・研究内容に従って、研究を開始する (2時間)
4 研究手法の検討1(課題研究)
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究手法を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】書籍・論文などを参照し、具体的な研究手法を学んでおくこと (2時間)
5 研究手法の検討2(課題研究)
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究手法を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】書籍・論文などを参照し、具体的な研究手法を学んでおくこと (2時間)
6 進捗状況の報告と結果の検討1(オンライン授業)
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
7 進捗状況の報告と結果の検討2(オンライン授業)
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
8 進捗状況の報告と結果の検討3(オンライン授業)
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
9 進捗状況の報告と結果の検討4(オンライン授業)
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
10 研究結果のまとめと考察1(課題研究)
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
11 研究結果のまとめと考察2(課題研究)
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
12 研究結果のまとめと考察3(課題研究)
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
13 研究発表内容の検討1(課題研究)
【事前学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【事後学習】作成した発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正すること (2時間)
14 研究発表内容の検討2(課題研究)
【事前学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【事後学習】作成した発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正すること (2時間)
15 研究成果発表(オンライン授業)
【事前学習】研究成果発表の資料を完成させ、発表の準備をしておくこと (2時間)
【事後学習】発表の際に受けたコメント・質問事項の内容を検討し、その後の研究に反映させる (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、研究成果(50%)
オフィスアワー 本館6階606号室(斎藤研究室)随時
あるいは、メールやBlackboardなどを用いて質疑応答する

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