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化学特別研究Ⅱ・Ⅳ

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令和2年度入学者 化学特別研究Ⅱ・Ⅳ
令和元年度以前入学者 分子機能科学特別研究Ⅱ・Ⅳ
教員名 桒原正靖
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 実験に基づく、主に、NU-Apps内、Google Meetを介した発表・討論等(同時双方向型の遠隔授業)による。
授業概要 新しいバイオ分析法の開発やバイオ分析に資する新規分子材料等の創製
授業のねらい・到達目標 新しい理論等に基づくバイオ分析法やそれに関連する分子材料等に関する研究課題の遂行を通して、研究計画の立案や最適な研究手法の構築と実施、結果の解釈と考察など、研究開発に必要な基礎的な事項を主体的に行えるようにする。
授業の方法 動機づけや研究計画の立案、研究成果の検討、討論、総括ならびに発表等からなる。提出されたレポートは添削等を行い返却する。Google Meet等のGoogle提供のツールを使用する予定なので、授業開始前に、NU-AppsのIDおよびPWを取得し、ログインできることを確認しておくことが望ましい。
授業計画
1 研究計画の再検討:指導教員とのディスカッションに向けて、分子機能科学特別研究Ⅰ,Ⅲで実施した研究課題の進捗と今後の展開について整理する。さらに、ディスカッションの内容等を纏め、実施計画の妥当性を再考する。(同時双方向型等)
2 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
3 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
4 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
5 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
6 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
7 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
8 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
9 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
10 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
11 進歩状況の報告と結果の検討:研究課題を遂行した結果をレポートに纏め、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
12 これまで実験結果の整理と考察:これまで結果をレポートに纏めるとともに、研究の流れ等、全体像を把握する。さらに、検討内容を整理し理解を深めるとともに、必要であれば文献調査等を行う。(同時双方向型等)
13 研究発表内容の検討:主要な成果について纏めるとともに、今後の展開について考察する。さらに、指導教員とのディスカッション等を整理し、修士論文発表会(或いは、中間報告会)等に用いるスライド等を作成する。
14 研究成果のまとめ:総合的なデータ解析に基づく議論およびプレゼンテーション(同時双方向型等)
15 研究成果のまとめ:修士論文(或いは、総括レポート)等の作成や実験データ・試料の整理等(同時双方向型等)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度:課題への取り組みと議論の内容(50%)
修士論文発表会(要旨等の作成を含む)でのプレゼンテーションおよび修士論文の提出を必須とします(2年次)。修士論文発表会での発表および修士論文の作成を念頭においた中間報告会でのプレゼンテーションおよび総括レポートの提出を必須とします(1年次)。
オフィスアワー 質問等はBlackbordを介して対応する。
備考 実験(wet)の実施が困難なときは、課題研究(実験に対応する文献調査や研究発案、解析実験等)とすることがある。

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