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化学特別講究Ⅰ・Ⅲ

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令和2年度入学者 化学特別講究Ⅰ・Ⅲ
令和元年度以前入学者 分子機能科学特別講究Ⅰ・Ⅲ
教員名 橋本伸哉
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究
授業概要 生態系由来の微量ガスの環境動態,特に微生物(バクテリア、植物プランクトン等)による生成源と分解過程や,微量ガス生成条件に関する最近の研究について,主に英語文献を教材として講究する。
授業のねらい・到達目標 研究背景の理解と次に「何が知りたい」かを考えながら,科学的思考及びプレゼンテーション能力をもつようになること。
授業の方法 学生自身の研究テーマに関連する国内外の英語論文を読み,その内容について要約を発表させて,内容について討論を行う。(メールでのやり取りを含む) 課題の提出方法:メールを通して提出。
課題のフィードバック方法:メールを通して行う。
授業計画
1 海洋化学に関する論文のまとめと発表・討論
2 環境化学に関する論文のまとめと発表・討論
3 微生物化学に関する論文のまとめと発表・討論
4 大気科学に関する論文のまとめと発表・討論
5 生態化学に関する論文のまとめと発表・討論
6 水圏化学に関する論文のまとめと発表・討論
7 微量分析化学に関する論文のまとめと発表・討論
8 海洋化学に関する論文のまとめと発表・討論2
9 環境化学に関する論文のまとめと発表・討論2
10 微生物化学に関する論文のまとめと発表・討論2
11 大気科学に関する論文のまとめと発表・討論2
12 生態化学に関する論文のまとめと発表・討論2
13 水圏化学に関する論文のまとめと発表・討論2
14 微量分析化学に関する論文のまとめと発表・討論2
15 生態環境化学に関する論文のまとめと発表・討論
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、文献内容の理解度(50%)
英文の文献の要約の提出及び文献内容の理解度から総合的に評価する。
オフィスアワー メールを⽤いて質疑応答を⾏う。

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