米文学研究

授業の形態	課題研究（後学期） *（CHIPSでの履修登録に加え）初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと」
指導可能な研究領域	１９世紀アメリカ文学（N.ホーソーン、H.メルヴィル、M.トゥエイン、H.ジェイムズなど）２０世紀アメリカ文学（F.S.フィッツジェラルド、E.ヘミングウェイ、W.フォークナー、J.D.サリンジャーなど）
目標	作品論・作家論についての研究を深め、まず基礎論文の完成を目指し、その後それをもとに学位論文としてまとめることを目標とする。
方法	週に一回（９０分）の演習を行う。研究の進捗状況を確認し、助言をしてゆく。研究成果は、少なくとも年に一回は口頭で論文発表することを義務づける。また、学術誌には積極的に投稿するように指導してゆく。

その他
評価方法	年度末に提出される論文などを中心に、総合的に評価する。
オフィスアワー	大学院の授業終了後、高橋研究室にて行う。