実験心理学研究

授業の形態	前期はZOOM等によるオンライン双方向によって指導を行う後期についても、ZOOM等によるオンライン双方向によって指導を行う
指導可能な研究領域	１）認知心理学のなかでも、思考過程、言語理解やコミュニケーションおよびワーキングメモリー機能に関する研究分野について指導を行う。２）高齢者の心理あるいは高齢者福祉・介護・医療への心理学的応用について指導を行う。
目標	長期目標は、博士論文の完成にある。そのための短期目標は、学術誌に掲載可能な論文を執筆することである。
方法	個別に指導を行い、研究を進めていく。認知心理学分野では、心理学的な実験法を用いた研究を中心とする。高齢者心理に関する分野では、フィールドでの調査(質問紙法、面接法、観察法）を中心に行なう。実験や調査等を地道に積み重ねて、正しく分析を行い、研究を進めていく。前期はZOOM等によるオンライン双方向によって指導を行う。課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。

その他
評価方法	研究発表（学会発表、学術論文、学内発表）によって評価する
オフィスアワー	前期はメールで質問を受け回答する、後期も引き続きメールで質問を受け回答する。また、必要に応じて、Zoomウィ使用して面談を行う。