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教育史研究

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令和2年度入学者 教育史研究
令和元年度以前入学者 教育史研究
教員名 小野雅章
単位数     課程 後期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 ④課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業概要 自律した教育学(教育史)研究者となるための基本的な能力を身につけるための史料分析を含めた論文の作成を行う。毎回論文の草稿を用意し、それを検討する方式で授業を進める。
授業のねらい・到達目標 教育学(教育史)研究を自律的に行い、全国学会で研究成果を公表、学会誌への掲載を行った後、課程博士の学位論文を作成することを目標とする。
授業の方法 基本的には一対一の論文指導。
授業計画
1 ガイダンス
【事前学習】各自の研究課題を明確にしておく (5時間)
【事後学習】授業内の指導をもとに研究課題を明確化しておく (1時間)
2 研究の方向性の確認
【事前学習】前時間に提示した先行研究を熟読しておく (5時間)
【事後学習】学会報告に向け発表題目を明確化しておく (1時間)
3 学会報告に向けての史料分析1
【事前学習】指導教員に提示された史料を予め読んでおく (5時間)
【事後学習】史料の解釈など、復習をしておく (1時間)
4 学会報告に向けての史料分析2
【事前学習】指導教員に提示された史料を予め読んでよく (5時間)
【事後学習】史料の解釈など、復習をしておく (1時間)
5 学会報告に向けての史料分析3
【事前学習】指導教員に提示された史料を予め読んでおく (5時間)
【事後学習】史料の解釈など、復習をしておく (1時間)
6 学会報告に向けての史料分析4
【事前学習】受講者自身が収集した史料のうち重要なものを解読しておく (5時間)
【事後学習】史料の解釈、位置づけなどを再確認しておく (1時間)
7 学会報告に向けての史料分析5
【事前学習】受講者自身が収集した史料のうち重要なものを解読しておく (5時間)
【事後学習】史料の解釈、位置づけなどを再確認しておく (1時間)
8 学会報告に向けての史料分析6
【事前学習】受講者自身が収集した史料のうち重要なものを解読しておく (5時間)
【事後学習】史料の解釈、位置づけなどを再確認しておく (1時間)
9 学会報告に向けての史料分析7
【事前学習】受講者自身が収集した史料のうち重要なものを解読しておく (5時間)
【事後学習】史料の解釈、位置づけなどを再確認しておく (1時間)
10 学会報告に向けての史料分析8
【事前学習】受講者自身が収集した史料のうち重要なものを解読しておく (5時間)
【事後学習】史料の解釈、位置づけなどを再確認しておく (1時間)
11 学会報告用のレジュメづくり1
【事前学習】学会報告の構成(目次)案を作っておく (5時間)
【事後学習】指導時に指摘された諸点など再確認を行っておく (2時間)
12 学会報告用のレジュメづくり2
【事前学習】前回の指導をもとに学会報告の構成の修正版を作っておく (5時間)
【事後学習】指導時に指摘された諸点などを再確認を行っておく (2時間)
13 学会報告用のレジュメづくり3
【事前学習】学会報告用のレジュメの草稿を作っておく (5時間)
【事後学習】指導時に指摘された諸点を含めて、史料など収集を行う。 (2時間)
14 学会報告用のレジュメづくり4
【事前学習】学会報告用のレジュメの修正版を作っておく (5時間)
【事後学習】指導時に指摘された点を含めて、問題点を確認しておく (2時間)
15 学会報告用のレジュメづくり5
【事前学習】学会報告用のレジュメの完成稿を作っておく (5時間)
【事後学習】レジュメの完成稿をもとにしながら、発表原稿の構想を行っておく。 (2時間)
16 学会報告の原稿づくり1
【事前学習】学会報告用の資料集の草案を作成しておく (5時間)
【事後学習】指導にもとづいて、資料集の修正箇所を確認する (2時間)
17 学会報告の原稿づくり2
【事前学習】学会報告用の資料集の修正版を作っておく (5時間)
【事後学習】指導にもとづき、報告用の原稿執筆の準備をする (2時間)
18 学会報告の原稿づくり3
【事前学習】学会当日の報告用の原稿を作成しておく (5時間)
【事後学習】指導にもとづき原稿の修正を行った後、学会報告を行う。 (2時間)
19 学会誌投稿用の原稿作成1
【事前学習】学会報告当時のコメントなどをまとめておく (5時間)
【事後学習】学会報告へのコメントと指導における指摘を整理しておく (2時間)
20 学会誌投稿用の原稿作成2
【事前学習】学会報告のコメントをもとに構成案の改訂版を用意しておく (5時間)
【事後学習】指導にもとづき、論文構成の最終版の用意をする (2時間)
21 学会誌投稿用の原稿作成3
【事前学習】学会投稿論文の草稿を作成する (5時間)
【事後学習】指導にもとづき修正をおこなう (2時間)
22 学会誌投稿用の原稿作成4
【事前学習】学会投稿論文の草稿を作成する (5時間)
【事後学習】指導にもとづき修正をおこなう (2時間)
23 学会誌投稿用の原稿作成5
【事前学習】学会投稿論文の草稿を作成する (5時間)
【事後学習】指導にもとづき修正をおこなう (2時間)
24 学会誌投稿用の原稿作成6
【事前学習】学会投稿論文の完成稿を用意する (5時間)
【事後学習】指導にもとづき、最終的な修正をおこなう (2時間)
25 学会誌投稿用の原稿作成7
【事前学習】学校投稿論文の清書を持参する (5時間)
【事後学習】学会へ論文を投稿する (2時間)
26 学位論文作成に向けての構成案作成1
【事前学習】これまでに発表した原著論文にもとづきながら、学位請求論文の目次案を作成する (5時間)
【事後学習】指導にもとづき、学位論文の構成案の修正の準備を行う (2時間)
27 学位論文作成に向けての構成案作成2
【事前学習】これまでに発表した原著論文にもとづきながら、学位請求論文の目次案を作成する (5時間)
28 学位論文作成に向けての構成案作成3
【事前学習】これまでに発表した原著論文にもとづきながら、学位請求論文の目次案を作成する (5時間)
29 学位論文作成に向けての構成案作成4
【事前学習】これまでに発表した原著論文にもとづきながら、学位請求論文の目次を作成する (5時間)
【事後学習】学位論文執筆の準備を行う (2時間)
30 まとめ 学位論文の提出
【事前学習】学位論文の清書を持参し、学位申請の手続きを確認する (5時間)
【事後学習】学位申請の準備を行い、手続きを開始する (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 学会報告の内容、及び投稿論文の内容によって評価する(100%)
成績評価の基本は、受講生各自の研究テーマに関する研究内容(学会報告、論文作成)を中心に評価する。
オフィスアワー 水曜日4時限(教育学研究室501)

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