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化学特別講究Ⅱ・Ⅳ

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令和2年度入学者 化学特別講究Ⅱ・Ⅳ
令和元年度以前入学者 分子機能科学特別講究Ⅱ・Ⅳ
教員名 藤森裕基
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 BlackboardやWebex等を用いたオンライン授業を基本に,可能な限り対面での授業を行う。
Blackboard ID: 20204658
授業概要 分子性化合物の機能性を評価する各種実験手段の基礎となる理論を演習形式で講究する。
授業のねらい・到達目標 科学的思考能力、問題解決能力、ならびにプレゼンテーション能力を高める。

原子・分子の集合体である種々の物質を設計・合成すると共に,これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し,原子および分子相互の状態等から物質の機能性の解明とその制御を目指す。
授業の方法 研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文を読解させ、その内容について発表させると共に討論を通して指導する。発表後に内容をレポートにまとめて提出する。また,課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。
授業計画
1 ガイダンス(進め方及び課題説明)
【事前学習】シラバスの内容を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を調査する。 (0.5時間)
2 英語文献調査手法の学習
【事前学習】インターネット用ログインID等を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文をインターネットから入手する。 (0.5時間)
3 分子性物質に関しての英語文献を読む
【事前学習】分子性物質に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
4 分子性物質に関しての英語文献の理解
【事前学習】分子性物質に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
5 分子性物質に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】英語文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間)
6 機能性化合物に関しての英語文献を読む
【事前学習】機能性化合物に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
7 ガラス性液体に関しての英語文献の理解
【事前学習】機能性化合物に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
8 機能性化合物に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】英語文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間)
9 分子合成法に関しての英語文献を読む
【事前学習】分子合成法に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
10 分子合成法に関しての英語文献の理解
【事前学習】分子合成法に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
11 分子合成法に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】英語文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間)
12 機能性評価を行う測定法に関しての英語文献を読む
【事前学習】機能性評価を行う測定法に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
13 機能性評価を行う測定法に関しての英語文献の理解
【事前学習】機能性評価を行う測定法に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間)
14 機能性評価を行う測定法に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】英語文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間)
15 発表会
【事前学習】発表会用のパワーポイント資料を作成する。 (0.5時間)
【事後学習】発表会に使用したプレゼンテーション資料をレポートにまとめる。 (0.5時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、発表(50%)
オフィスアワー 開講時に指示する。

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