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令和4年度以降入学者 | 学問の扉 | ||||
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教員名 | 周彪 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID:20224516 |
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授業概要 | 本講義では、身の回りのさまざまな化学物質、化学現象などを題材にして、化学の基礎を解説する。 |
授業のねらい・到達目標 | 身の回りの化学物質の構造、性質などを理解することを通して、化学の基本的知識を修得する。 社会の発展や現代の生活において、「化学」が担っている役割についての理解を深める。 身の回りの化学物質について、それをまとめて科学的観点から正しく評価し、プレゼンテーションすることができる。 この科目は文理学部(学士(理学))のでプロマポリシーDP3、DP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP1、CP7に対応しています。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(理学))のでプロマポリシーDP1、DP3〜DP8 及びカリキュラムポリシーCP1、CP3〜CP8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1) ・事象を注意深く観察して、解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・集団の活動において、より良い成果を上げるために、お互いを尊重することができる。(A-7-1) ・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 Blackboardを利用して必要な資料を配布し、パワ-ポイントを使って、対面授業を行う。 また、講義内容について簡単な課題を課す。 さらに前半と後半各1回ずつ、各自興味を持った化学物質について、これらの構造、性質などについてプレゼンの機会を持つことを予定している。詳細については、初回の講義で提示する。 やむを得ない事情により、対面授業への出席が困難な学生については、申請により許可された場合、オンデマンド授業を受けることが可能。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、身近な物質を見てみよう(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第1回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
2 |
物質の成り立ち(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】物質の成り立ちついて予習しておく。 (2時間) 【事後学習】第2回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
3 |
物質の変化(A-1、 A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】物質の変化について予習しておく。 (2時間) 【事後学習】第3回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
4 |
生活の中の物質1 無機物質(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】代表的な無機物質について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第4回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
5 |
生活の中の物質2 有機物質(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】代表的な有機物質について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第5回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
6 |
電気1 電気の正体と電池(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】電池について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第6回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
7 |
電気2 金属と半導体(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】金属と半導体について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第7回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
8 |
第1回プレゼンテーション1(A-1、 A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】発表者は興味を持った化学物質についてプレゼン資料を準備する。 (2時間) 【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間) |
9 |
第1回プレゼンテーション2(A-1、 A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】発表者は興味を持った化学物質についてプレゼン資料を準備する。 (2時間) 【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間) |
10 |
光1 光の正体と色(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】光の正体と色について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第10回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
11 |
光2 発光材料とディスプレイ(A-1、 A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】発光材料とディスプレイについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】第11回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
12 |
物質の循環と環境(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】物質の循環と環境について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第12回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
13 |
エネルギーと資源(A-1、 A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】エネルギーと資源について調べておく。 (2時間) 【事後学習】第13回学修した内容について復習しておく。 (2時間) |
14 |
第2回プレゼンテーション1(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】発表者は興味を持った化学物質についてプレゼン資料を準備する。 (2時間) 【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間) |
15 |
第2回プレゼンテーション2(A-1、A-3〜A-8)【対面授業】
【事前学習】発表者は興味を持った化学物質についてプレゼン資料を準備する。 (2時間) 【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない。適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 大月 穰 『化学入門 日常に役立つ基礎知識』 東京化学同人 2016年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内課題(33%)、授業参画度:授業態度、授業内で質疑に対する応答の内容、発言の積極性など(33%)、プレゼンテーション(34%) 上記基準を総合的に判断する。オンデマンド授業を受ける方は対面参加者と同じ基準で対応する。 |
オフィスアワー | 随時(本館7階化学707研究室)。zoomによるオンライン対応でも可能です。 |