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令和元年度以前入学者 | 商法2 | ||||
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教員名 | 堀野裕子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業(一部Zoomによるライブ中継あり) 講義の他、課題研究も行う。課題研究は、講義の中で適宜テーマを伝えて、実施する。 Blackboard ID :土曜3限 20223060 |
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授業概要 | 本講義では、商法・会社法について学ぶ。商法2では主に商法総則・商行為法について講義の対象とする。 商法の全体像を理解するために、「現代ビジネスと企業の社会的責任」と併せて受講することが望ましい。 会計監査の実務経験を踏まえ、会社をとりまく法律についての説明を行います。 |
授業のねらい・到達目標 | 商法総則・商行為法の基本的事項について習得する。 この科目は文理学部のDP及びCP1に対応しています。 世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる(A-2-1)。 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 対面及びZoomによるライブ講義形式。 課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 一部テーマによってはペアワークを取り入れる。 六法は必ず持参すること。 なお,電子辞書に入っている六法は試験時の持ち込みを禁止するので,紙媒体のものを用意すること。 本授業の事前・事後学習、合せて1時間の学習を目安とします。 対面参加できない場合:Blackboardにて対応方法のご連絡をいたします。毎回の掲示を確認してください。 |
履修条件 | この科目は旧カリキュラム対象者(令和元年度以前入学者)のみ履修可能です。 新カリキュラム対象者(令和2年度以降入学者)は履修できません。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商法の意義、民法との関係、商法の特色 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】教科書『第1編第1章第2節商法の規制領域、第3節商法の特質1-2』を読む。 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
2 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 ビジネス法務と企業経営~企業の社会的責任 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第1編第1章第4節企業の社会的責任』を読む。 (2時間) |
3 |
【Zoom配信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。商法の基本概念 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第3編第2章商法の法源と適用』を読む。 (2時間) |
4 |
【Zoom配信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 企業間売買の成立 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
5 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 企業間売買の不履行 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
6 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商業使用人 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第1編第3章第5節商業使用人』を読む。 (2時間) |
7 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商業登記 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第1編第3章第3節商業登記』を読む (2時間) |
8 |
【対面講義信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商号 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第1編第3章第2節商号』を読む (2時間) |
9 |
【Zoom配信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商行為通則法Ⅰ 総論 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
10 |
【Zoom配信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 商行為通則法Ⅱ 各論 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
11 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
12 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 営業活動の補助者Ⅱ~仲立業、問屋業等 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第2編第2章第3節仲立人、第4節問屋』を読む。 (2時間) |
13 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 取引の決済~小切手・手形・電子記録債権等 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】教科書『第2編第3章第2節約束手形』を読む。 (2時間) |
14 |
【Zoom配信】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 会社をとりまくさまざまな法律Ⅰ~金融商品取引法ほか 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
15 |
【対面講義】※状況に応じて変更になる場合もあるので、Blackboard にて毎回ご確認をお願い致します。 会社をとりまくさまざまな法律Ⅰ~税法ほか 仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。 【事前学習】前回講義の内容確認 (2時間) 【事後学習】今回講義の内容確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 根田正樹 『アプローチ商法』 弘文堂 2014年 第1版 https://www.koubundou.co.jp/book/b166122.html |
参考書 | 松嶋隆弘/鬼頭俊康 『ビジネス法務の理論と実践』 株式会社芦書房 2019年 第1版 http://www.ashi.co.jp/book_list/4-7556-1303-6.html |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(30%) 【試験・授業内テスト】紙の六法持込み可。論述式および短答式の問題を出題します。講義内容の理解度に応じて評価します。 【授業参画度】授業参画度は、毎回のディスカッション等への姿勢により評価します。 本年度は対面・Zoomによる講義となるため、授業内テストの実施方法及び成績評価の詳細については、講義時にアナウンスいたします。 |
オフィスアワー | 講義終了後。 |
備考 | 受講時には、六法を持参してください。 講義室には、脱帽して、携帯機器の電源を切って入室してください。 |