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身のまわりの生命現象

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令和2年度以降入学者 身のまわりの生命現象
令和元年度以前入学者 生物学2
教員名 神村圭亮
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
Blackboard コースID:20223070
授業概要 私たちの暮らしに関わる様々な生命現象の分子メカニズムを理解する。
授業のねらい・到達目標 <知識>
・ヒトにおける生命現象のメカニズムを理解出来るようになる。
・食欲、睡眠、記憶などの分子メカニズムについて理解し、説明することが出来るようになる。
・がん、ウイルス感染、花粉症や食物アレルギーなどの病気が発症する仕組みを理解し、最新の治療方法などについて説明することが出来るようになる。

<能力>
各回の授業を通して、日本大学教育憲章にある以下の能力を身につけることを目標とする。
・物事を論理的に説明することができる (A-3-1)。
・日常生活における現象に潜む科学的問題を見出すことができる (A-4-1)。
・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる (A-5-1)。
本科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, 4, 5及びカリキュラムポリシーCP3,4, 5に対応している。
授業の方法 授業の形式:【講義】
・授業前に Blackboard を通して、教材 (PDF) を配信する。受講生はその教材を用いて予習する。
・講義中に出される小課題を Blackboard を通して授業の当日中に提出する。
・対面による受講が困難な学生については、教員の許可を受けた上で Blackboard を通してオンデマンド型の動画を配信する。受講生はこれを学修した後、出される小課題を期日中に提出する。
授業計画
1 ガイダンス、「生物基礎のまとめ」(対面授業)
第2回以降の講義の理解に必要な基本的生命科学の知識を学ぶ。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、高校「基礎生物」の内容を復習しておく。 (2 時間)
【事後学習】配布資料「生物基礎のまとめ」を整理し、理解を深める。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2 時間)
2 「血液型」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「血液型」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
3 「腸内細菌」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「腸内細菌」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
4 「神経細胞とシナプス」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「神経細胞とシナプス」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
5 「記憶」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「記憶」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
6 「食欲」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「食欲」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
7 「睡眠」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「睡眠」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
8 「薬物依存」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「薬物依存」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
9 「がんの発症」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「がんの発症」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
10 「がんの治療」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「がんの治療」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
11 「iPS細胞」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「iPS細胞」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
12 「ウイルス感染」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「ウイルス感染」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
13 「花粉症と食物アレルギー」(対面授業)
【事前学習】配布する予習資料「花粉症と食物アレルギー」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
14 「授業内容全体に関するディスカッション」
これまでの授業内容について配布資料などを用いて復習を行い,生じた疑問点に関してディスカッションを行う。(対面授業)
【事前学習】これまでに配布した資料に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】これまでの配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2 時間)
15 「理解度の確認と解説」(対面授業)
【事前学習】これまでの内容、特に「まとめ」の項目を復習する。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、理解を深める。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2 時間)
その他
教科書 Blackboard を通してスライド資料を配布します。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末に授業内テストを行う。これにより、「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」、「問題発見・解決力 (A-4-1)」及び「挑戦力 (A-5-1)」を評価する。(30%)、授業参画度:毎回配布する小課題の提出状況を評価する。(70%)
対面授業に参加できない学生は、提出された小課題をもとに評価する。
オフィスアワー 講義終了後及び Blackboard による質問を受付ける。

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