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令和2年度以降入学者 | 英語3 (体育)(国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語3 | ||||
教員名 | 大西章夫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業 Blackboard ID【20220242】英語3(体育)(大西章夫・前・月4) Blackboard ID【20220247】英語3(国文)(大西章夫・前・月5) |
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授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方、読んだ英文に対する自分の考えをまとめる能力、自分の考えを英語で表現する能力を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。(A-2-1、A-3-1) ・海外でトラブルに遭わぬように、国ごとの常識や文化的教養を身につけ、理解を深めることができる。(A-2-1、A-3-1) ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-2-1、A-3-1) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-2-1、A-3-1) この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式 ・教科書の基本事項を説明し、問題解答や発表による演習形式。受講生はその教材を視聴し、合わせて教科書の所定箇所の課題をBlackboardに記載された期日までに提出しましょう。課題の解答例は翌週授業時間に載せるので、復習しましょう。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期) と「英語4」(後期) は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
【遠隔授業】 授業ガイダンス。Chapter 1 INDIA―"India: Highest, Largest, Earliest". Ex. 1.(内容理解問題)
【事前学習】必ず教科書を事前に購入・下読みしてオリエンテーションの準備。 (30分時間) 【事後学習】授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を理解してから教科書の問題を予習。 (60分時間) |
2 |
【遠隔授業】 Chapter 1 INDIA―"English in India". Exercise 2.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
3 |
【遠隔授業】 Chapter 2 PHILIPPINES―"A Brief History of the Philippines". Ex. 3.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
4 |
【遠隔授業】 Chapter 2 PHILIPPINES―"English in the Philippines". Ex. 4.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
5 |
【遠隔授業】 Chapter 3 THAILAND―"Thailand's Tuk-tuks". Exercise 5.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
6 |
【遠隔授業】 Chapter 3 THAILAND―"English in Thailand". Exercise 6.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
7 |
【遠隔授業】 Chapter 4 VIETNAM―"Vietnam: Growth and Expansion". Ex. 7.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
8 |
【遠隔授業】 Chapter 4 VIETNAM―"English in Vietnam". Exercise 8.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
9 |
【遠隔授業】 Chapter 5 KOREA―"The Great South Gate Market". Exercise 9.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
10 |
【遠隔授業】 Chapter 5 KOREA―"English in Korea". Exercise 10.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
11 |
【遠隔授業】 Chapter 6 FRANCE―"The Regal Residence". Exercise 11.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
12 |
【遠隔授業】 Chapter 6 FRANCE―"English in France". Exercise 12.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
13 |
【遠隔授業】 Chapter 7 ITALY―"The Italian Renaissance". Exercise 13.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
14 |
【遠隔授業】 Chapter 7 ITALY―"English in Italy". Exercise 14.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
15 |
【遠隔授業】 前期のまとめと解説(前期を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】授業前に前期の授業箇所を読み直して復習、前期の授業内容を再確認。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。後期の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
その他 | |
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教科書 | Scott Berlin, &c 『World Adventures』 金星堂(978-4-7647-4133-8) 2021年 Glenn T. Gainer, &c 『Dictation with Idioms in Action』 鶴見書店(978-4-7553-0134-6) 対面授業に参加できない学生向けに、リスニング課題は音声ファイルをBlackboardに添付予定。 |
参考書 | 鳥飼玖美子 『本物の英語力』 角川oneテーマ21新書 2016年 末延岑生 『二ホン英語は世界で通じる』 平凡社新書 2010年 田村明子 『知的な英語、好かれる英語』 NHK出版生活人新書 2004年 参考文献リストは学期中に随時配布予定。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:期末レポートを採点(60%)、授業参画度:課題提出の回数と内容を評価。(40%) 文科省からも学生側からも単位認定の厳正化を求められている現在、正当な欠席理由によらない連続4回以上or通算8回以上の欠席(課題未提出)、カンニングなどの不正行為があった場合、特に通告せず単位認定対象外となります。公欠などは速やかに担当教員に連絡しましょう。 Blackboardによる課題提出によって評価します。期日は毎回Blackboardで告知します。 出席を情状酌量要因にすることは文科省の指導により禁止され、欠席が多いと単位を付与できなくなりました。また、平常点や試験の成績が合格点に達してない時に追加の課題の提出による単位認定を要求する学生がいますが、公平性という点で他の学生から必ず抗議が届くので不可能です。 |
オフィスアワー | Blackboard上及びBlackboardから送信可能なメールで、質問や授業への要望を受けつけています。昨年度は年間のべ百数十通のメールによる質疑応答や授業への意見・提案があり、授業改善にリアルタイムで反映できました。 |