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英語3 (体育)

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令和2年度以降入学者 英語3 (体育)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 廣田純子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 (3) 対面授業(一部Zoomによるライブ中継あり)
※(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと
※同じ科目で国文科用の「英語3(国文)」月5がありますが、そちらではなく、体育学科の皆さんは、体育学科用の「英語3(体育)」(月4)を登録してください

Blackboard ID【20220246】英語3(体育)(廣田純子・前・月4)
授業概要 「英語3」は、英語の運用能力を増強することを目標に開設されている「英語1〜8」のひとつとして位置づけられています。英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。英語で書かれたものを読むこと(リーディング)そして英語で書くこと(ライティング)によるコミュニケーションも重要な方法のひとつです。語彙や文法事項の確認をしながら、ある程度まとまった長さの英語の文章を正確に読む練習をします。英語の起承転結のある論理的な文章を理解し、必要な情報を選び取ったり、概要をまとめる練習します。リーディングを通してその文章の内容について自分で考え、そして自分の意見や考えをまとめ、それを英語で書く練習を行います。
授業のねらい・到達目標 リーディング・ライティングを通して、自分の持っている語彙や文法的知識を確認できる。(A-2-1, A-3-1)
読み、考え、そして自分の考えを英語で書くという英語コミュニケーション能力を高めることができる。(A -2-1, A-3-1)
英語の起承転結のある論理的な文章を理解し、必要な情報を選び取り、要約できる。(A-2-1, A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 授業の形式:【演習】
本授業では、教科書の基本事項を説明し、関連する演習、ライティング課題、小テスト等も適宜実施する。また復習としてオンライン教材を活用する。小テスト・課題については、それぞれ翌週に解説、全体講評を行う。本授業の事前・事後学習は合わせて2時間の学習を目安とする。

遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された学生。または事前に担当教員の許可を得た者。
対面授業に参加できない学生の代替措置について:Zoomによるライブ中継の授業に参加し、指定したレポートやオンライン教材の課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 オリエンテーション、Unit 1イントロダクション 【対面授業】
【事前学習】教科書のp. 3のA、p. 4のAを解く。(以後、記載するページ番号は使用する教科書のページ番号を指す。) (1時間)
【事後学習】オンライン教材(Online Practice)が使用できるようにインターネットで登録作業を行う。 (1時間)
2 Unit 1 Reading 1の読解(A-2-1)【対面授業】
【事前学習】P. 5〜6のReading 1を読んで、内容を理解する。 (1時間)
【事後学習】Reading 1の内容を確認し、語彙や表現を覚える。 (1時間)
3 Unit 1 Reading 1読解(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】オンライン教材のUnit 1に取り組む。 (1時間)
【事後学習】Reading 1の読解問題で疑問点や不明な点を明らかにする。 (1時間)
4 Unit 1 Reading Skill: Identifying the main idea of a paragraph(A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Main ideaを見るけるための練習問題(p. 8〜p. 9)を解く。 (1時間)
【事後学習】Reading 1に関して各段落のmain ideaを見つける。 (1時間)
5 Unit 1 Reading 2の読解(A-2-1)【対面授業】
【事前学習】P. 9〜12を読んで、練習問題を解く。 (1時間)
【事後学習】Reading 2の内容を確認し、語彙や表現を覚える。 (1時間)
6 Unit 1 Reading 2の読解、main ideasの確認(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Reading 2の各段落のmain ideaを見つける。 (1時間)
【事後学習】Reading 2の内容とmain ideasに関して、疑問点や不明な点を明らかにする。Reading 2の語彙や表現を覚える。 (1時間)
7 Unit 1 Reading 2の読解(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
Group Discussion(Starbucks Coffeeの成功について)
Vocabulary Skill: Word families
【事前学習】Reading 2の読解問題(p.13〜p.14)とVocabulary Skillの練習問題(p. 16〜17)を解く。 (1時間)
【事後学習】グループで議論した内容をもとに、自分の意見を英語でまとめる。 (1時間)
8 Unit 1 Writing Skill: Writing a descriptive paragraph(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】P. 18〜p. 20を読み、descriptive paragraphとは何か考える。 (1時間)
【事後学習】Descrive paragraphに関して学んだことをノートにまとめ、疑問点や不明な点を明らかにする。オンライン教材のUnit 1に取り組む。 (1時間)
9 Unit 1 Paragraph Writingについて(Write a descriptive paragraph)(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Grammar問題(p. 21〜p. 22)を解き、Paragraph Writingについて(p. 23〜p. 24)のwritingのための準備問題に答える。 (1時間)
【事後学習】BrainstormingとOutlineを作成し、ライティング課題に取り組む。オンライン教材のUnit 1を終わらせる。 (2時間)
10 Unit 1小テスト
Unit 2 Reading 1の読解(A-2-1)【対面授業】
【事前学習】Unit 1の内容を確認し、語彙や表現を覚える。筆記問題なので英文を書けるようにしておく。P. 28〜31を読み、練習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】Reading 1の内容を確認し、語彙や表現を覚える。各段落のmain ideaをまとめる。ライティング課題を仕上げる。 (2時間)
11 ライディング課題のフィードバック
Unit 2 Reading 1読解、読解問題の確認(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Reading 1の内容を確認し、語彙や表現を覚える。読解問題(p. 31〜34)を解く。 (1時間)
【事後学習】ライディング課題を修正する。読解問題を解き直し、疑問点や不明な点を明らかにする。 (2時間)
12 Unit 2 Reading 2の読解(A-2-1)【対面授業】
【事前学習】Reading 2を読んで、内容を理解する。 (1時間)
【事後学習】Reading 2の内容を確認し、語彙や表現を覚える。各段落のmain ideaをまとめる。オンライン教材のUnit 2に取り組む。 (1時間)
13 Unit 2 Reading 2の読解、読解問題の確認、Vocabulary Skill: Suffixes (A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Reading 2の読解問題(p. 37〜p. 39)を解く。 (1時間)
【事後学習】読解問題を解き直し、疑問点や不明な点を明らかにする。Suffixesについて学んだことをノートにまとめ、p. 40〜41の練習問題を解く。 (1時間)
14 Unit 2小テスト
Writing Skill: Brain Storming(A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Unit 2の内容を確認し、語彙や表現を覚える。筆記問題なので英文を書けるようにしておく。 (2時間)
【事後学習】Brain Stormingに関する確認問題(p. 42〜p. 43)を解く。
15 期末試験と振り返り(A-2-1, A-3-1)【対面授業】
【事前学習】Unit 1〜Unit 2の内容を見直し、疑問に思ったことをノートにまとめる。 (2時間)
【事後学習】これまでの学習内容、特にパラグラフの構成についてもう一度、整理しておく。 (1時間)
その他
教科書 Jennifer Bixby and Joe McVeigh, Q: Skills for Success Level 2 Reading and Writing Split Student Book A with iQ Online Practice, Oxford University Press , 2020, 3 edition
教科書のISBN: 978-0-19-490405-6
※第3版を購入してください。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:パラグラフ・ライティングの課題(10%)、授業内テスト:小テストと期末試験(50%)、授業参画度:授業中の発表、ペアー・グループワークの参加度、授業での積極性(20%)、オンライン教材(Oxford Learn)の成果(20%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoomでライブ授業に参加した場合、オンライン教材・ライディング課題の成果、オンライン試験の結果で総合的に評価する。
授業参画度は授業内での発表、ペア・グループワークの参加度、授業への取り組み等で総合的に評価します。
オフィスアワー 出講日:月曜の3、4、5限
時間: お昼休み、授業前もしくは終了後
場所: 非常勤講師控え室もしくは教室
メール:t0001325@stu.chs.nihon-u.ac.jp

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