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英語4 (哲・中文・物理・生命科)(数・情報科)

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令和2年度以降入学者 英語4 (哲・中文・物理・生命科)(数・情報科)
令和元年度以前入学者 英語4
教員名 金森成美
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 「対面授業(一部ZOOM)」
Blackboard ID【20223184】英語4(哲・中文・物理・生命科)(金森成美・後・月1)
Blackboard ID【20223190】英語4(数・情報科)(金森成美・後・月2)
Google classroomを使って、小テストや資料配付、課題提出を行ないます。初回授業で、登録の仕方を説明します。
授業概要 英文から情報や価値観を正確に読み取り、的確なメモを取ることができるようにポイントを指導します。
多様なトピックの英文を読み、Critical thinking, Logical writing を意識して読み書きする演習をします。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDP及びCP2、3に対応しています。
1.語彙力を高めることができる。
2.適切なリズムと聞きやすい発音で、英文の読み上げができるようなる。
3.ある程度の長さの英文を読み、内容を的確にまとめることができる。(A-2-1)
4.いろいろな話題を楽しみ、教養を深めることができる。(A-2-1)
5.読解した英文の内容に関して、自分の意見を述べたり、書いたりできるようになる。(A-3-1)
授業の方法 授業の形式:【演習】
リーディングスキルについての説明を聞いたのち、教科書の英文を声に出して読んだり、書かれている内容についての確認を行います。
短時間で行う記号選択式の小テスト(単語問題、内容読解問題)は毎授業実施します。その他、教科書の本文の要約、Discussion等は、4~5人のグループを作って行います。
小テストは回答直後に答え合わせをします。
遠隔での参加を認める要件:
「日本に入国できない留学生,遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」対面授業に参加できない場合はGoogle classroom に配信する課題を提出してもらいます。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 【対面授業】Unit 7 In the Spirit of Suomi-Finland’s Cultural Industry
Vocabulary の音読。Summarizing 演習。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
2 【対面授業】Unit 7 In the Spirit of Suomi-Finland’s Cultural Industry
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
3 【対面授業】Unit 8 Cord Blood
Vocabulary の音読。キーワードをメモする。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
4 【対面授業】Unit 8 Cord Blood
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
5 【対面授業】Unit 9 Graffiti: From Graffiato to Hip Hop
Vocabulary の音読。 Author's Purpose について。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
6 【対面授業】Unit 9 Graffiti: From Graffiato to Hip Hop
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
7 【対面授業】Unit 10 Human Genetic Engineering
Vocabulary の音読。Author's Toneについて。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
8 【対面授業】Unit 10 Human Genetic Engineering
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
9 【対面授業】Unit 11 Dr. Martin Luther King, Jr., a Man of Passionate Callings
Vocabulary の音読。Making Inferences. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
10 【対面授業】Unit 11 Dr. Martin Luther King, Jr., a Man of Passionate Callings
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
11 【対面授業】Unit 12 The Liberty Bell, a Very Significant Symbol
Vocabulary の音読。 Points for inferences. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
12 【対面授業】Unit 12 The Liberty Bell, a Very Significant Symbol
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
13 【対面授業】Unit 13 Freedom House
Vocabulary の音読。Critical reading. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1)
レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間)
14 【対面授業】Unit 13 Freedom Houser
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
15 【対面授業】授業内試験と解説,Notetaking のポイント
後期に学習した内容全般から出題します。試験後すぐに解答と解説を行います。(A-2-1)(A-3-1)
レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出
【事前学習】教科書を中心に、後期の内容の復習 (2時間)
【事後学習】試験で分からなかった箇所の確認 (2時間)
その他
教科書 池田真生子、清水綾香、Bill Benfield, Connie Sliger 『Success with Reading Book 3 Boost your Reading Skills (リーディング力アップのための7つの方略 Book 3)』 成美堂 2021年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:学期内に3回のレポート提出をしてもらいます。(10%)、授業内テスト:毎回の「小テスト」の合計点を50%に、学期最終授業日の「試験」を30%に換算します。(80%)、授業参画度:授業内での発言等を授業への貢献度として評価します。(10%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たしたものが、授業内試験を受けられない場合は、Google classroomに配信したテストを受験し、かつ指定された内容に関するレポートの提出によって評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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