検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 英語4 (体育)(国文) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 英語4 | ||||
教員名 | 大西章夫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業 Blackboard ID【20223194】英語4(体育)(大西章夫・後・月4) Blackboard ID【20223199】英語4(国文)(大西章夫・後・月5) |
---|---|
授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方、読んだ英文に対する自分の考えをまとめる能力、自分の考えを英語で表現する能力を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。(A-2-1、A-3-1) ・海外でトラブルに遭わぬように、国ごとの常識や文化的教養を身につけ、理解を深めることができる。(A-2-1、A-3-1) ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-2-1、A-3-1) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-2-1、A-3-1) この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式 ・教科書の基本事項を説明し、問題解答や発表による演習形式。受講生はその教材を視聴し、合わせて教科書の所定箇所の課題をBlackboardに記載された期日までに提出しましょう。課題の解答例は翌週授業時間に載せるので、復習しましょう。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期) と「英語4」(後期) は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
【遠隔授業】 前期の復習。Chapter 8 DENMARK―"Toys, Writers, and Vikings". Exercise 15.(内容理解問題)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を理解してから教科書の問題を予習。 (60分時間) |
2 |
【遠隔授業】 Chapter 8 DENMARK―"English in Denmark". Exercise 16.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
3 |
【遠隔授業】 Chapter 9 PORTUGAL―"The Great Lisbon Earthquake". Ex. 17.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
4 |
【遠隔授業】 Chapter 9 PORTUGAL―"English in the Portugal". Ex. 18.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
5 |
【遠隔授業】 Chapter 10 TURKEY―"Hiding in Cappadocia". Exercise 19.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
6 |
【遠隔授業】 Chapter 10 TURKEY―"English in Turkey". Exercise 20.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
7 |
【遠隔授業】 Chapter 11 EGYPT―"Gift of the Nile". Exercise 21.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
8 |
【遠隔授業】 Chapter 11 EGYPT―"English in Egypt". Exercise 22.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
9 |
【遠隔授業】 Chapter 12 SOUTH AFRICA―"Nelson Mandela and Apartheid". Ex.23.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
10 |
【遠隔授業】 Chapter 12 SOUTH AFRICA―"English in South Africa". Ex. 24.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
11 |
【遠隔授業】 Chapter 13 BRAZIL―"History of Rio's Carnival". Exercise 25.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
12 |
【遠隔授業】 Chapter 13 BRAZIL―"English in Brazil". Exercise 26.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
13 |
【遠隔授業】 Chapter 14 PERU―"Machu Picchu". Exercise 27.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
14 |
【遠隔授業】 Chapter 14 PERU―"English in Peru". Exercise 28.(映像による聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (60分時間) |
15 |
【遠隔授業】 後期のまとめと解説(後期を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】授業前に後期の授業箇所を読み直して復習、後期の授業内容を再確認。 (30分時間) 【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。 (60分時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | Scott Berlin, &c 『World Adventures』 金星堂(978-4-7647-4133-8) 2021年 Glenn T. Gainer, &c 『Dictation with Idioms in Action』 鶴見書店(978-4-7553-0134-6) |
参考書 | 鳥飼玖美子 『本物の英語力』 角川oneテーマ21新書 2016年 末延岑生 『二ホン英語は世界で通じる』 平凡社新書 2010年 田村明子 『知的な英語、好かれる英語』 NHK出版生活人新書 2004年 参考文献リストは学期中に随時配布予定。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:期末レポートを採点(60%)、授業参画度:課題提出の回数と内容を評価(40%) 文科省からも学生側からも単位認定の厳正化を求められている現在、正当な欠席理由によらない連続4回以上or通算8回以上の欠席(課題未提出)や、カンニングなどの不正行為があった場合、特に通告せず単位認定対象外となります。公欠などは速やかに担当教員に連絡しましょう。 出席を情状酌量要因にすることは文科省の指導により禁止され、欠席が多いと単位を付与できなくなりました。また、平常点や試験の成績が合格点に達してない時に追加の課題の提出による単位認定を要求する学生がいますが、公平性という点で他の学生から必ず抗議が届くので不可能です。 |
オフィスアワー | Blackboard上及びBlackboardから送信可能なメールで、質問や授業への要望を受けつけています。昨年度は年間のべ百数十通のメールによる質疑応答や授業への意見・提案があり、授業改善にリアルタイムで反映できました。 |