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令和2年度以降入学者 | 英語4 (英文・心理) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語4 | ||||
教員名 | 一條祐哉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 *初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。 Blackboard ID【20223206】英語4(英文・心理)(一條祐哉・後・火2) *(Blackboardの登録とは別に)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 *連絡はBlackboardの連絡事項やメールを通じて行うので、こまめに確認すること。 |
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授業概要 | 英語の文章構造やディスコースマーカー、様々な表現を学び、筋の通った英語の文章が書けるようにする。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語の文章を正確に読むことが出来る。(A-2-1、A-3-1) ・英語の文章構造やディスコースマーカーを理解し、使用することができる。(A-3-1) ・日本語の表現に対応する自然な英語の表現を使用することが出来る。(A-2-1) この科目は文理学部のDP及びCPの2、3に対応している。 |
授業の方法 | ・授業の形式:【演習】 ・リーディングの回とライティングの回を交互に行う。 リーディングの回は、予習として必ず自然な日本語で全訳をノートに書いておくこと。授業時に訳を確認しながら、英語の文章構造、ディスコースマーカーなどについて学修する。 ライティングの回は、予習として表現集プリントを利用し、表現をそらで言えるくらいまで覚える。授業時には、表現集プリントを利用したペアワークや作文をする。 ・対面授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学生は Zoom での参加を認める。 遠隔での参加を認める要件:「日本に入国できない留学生,遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された 者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の説明、英語の文章構造など) (A-3-1)
【事前学習】シラバスやBlackboardの連絡事項を読み、授業の流れを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学修した英語の文章構造について復習する。 (1時間) |
2 |
Unit 7: Life Expectancy (リーディング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】p.45の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.46-48の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
3 |
Unit 7: グラフなどを使いながら事実を説明する(ライティング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
4 |
Unit 8: From “Snail Mail” to PDAs in Barely Thirty Years (リーディング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】p.53の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.54-55の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
5 |
Unit 8: 事実を時系列に沿って説明する(ライティング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。p.57の問題D1を解答する。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
6 |
Unit 9: Rules for Success (リーディング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】p.59の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.61-62の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
7 |
Unit 9: スピーチの文体に慣れる(ライティング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。p.63の問題D1を解答する。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
8 |
Unit 10: Paid Leave and Public Holidays (リーディング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】p.65の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.66-67の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
9 |
Unit 10: 分類しながら説明する(ライティング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。p.69の問題D1を解答する。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
10 |
Unit 11: A Suitable Hotel (リーディング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】p.71の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.72-73の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
11 |
Unit 11: 効率的に情報を伝える(e-mail)(ライティング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
12 |
Unit 12: Another Earth? (リーディング) (A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】p.77の問題Aを解答する。辞書を利用しながらpp.78-79の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。またノートに文章の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) |
13 |
Unit 12: 報告する(科学) (ライティング) (A-2-1、A-3-1) 【対面授業】
【事前学習】表現集プリントの空欄を埋める。 (2時間) 【事後学習】プリントを利用して表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
14 |
後学期のおさらい(A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】教科書やノート、プリントを見直し、疑問点を洗い出しておく。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことをノートに加筆修正する。 (1時間) |
15 |
後学期末テストと解説(A-2-1、A-3-1)【対面授業】
【事前学習】学期中に学修したことを教科書やノート、プリントで確認する。 (6時間) 【事後学習】プリントの全ての表現をそらで言えるくらいまで覚える。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 竹内理/植木美千子/薮越知子/住政二郎/Brent Cotsworth, English Stream: Pre-intermediate, 金星堂, 2018 |
参考書 | 授業時には英語の辞書を必ず用意しておくこと。(スマートフォン、タブレット等の辞書機能は認めない。) |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学期末に行うテスト(50%)、授業参画度:授業時の発表、課題や小テストなど(50%) 授業内テストは学期末に行うテストで評価する。 授業参画度は授業時の発表、課題や小テストなどで評価する。 ※授業内試験を受けられない場合、課題もしくはBlackboard上のテストによって評価する。 ※5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は減点(遅刻1回分)の対象とする。 |
オフィスアワー | 質問がある場合はBlackboardのメールにて。 |