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令和2年度以降入学者 | 英語4 (ドイツ文・地理・地球科) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語4 | ||||
教員名 | 小林和歌子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 原則として対面授業(全15回) Blackboard ID【20223220】英語4(ドイツ文・地理・地球科)(小林和歌子・後・水1) Blackboard のコース登録に加えて履修期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 英語の読解と文法、作文に関して英語教育全般に熟達した教員が、英語学習におけるリーディング力、ライティング力の向上を主眼として、そのコツを教示する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、書くことができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。マレーシア大学生と日本の他大学生との合同授業を複数回実施する。 |
授業の方法 | 演習方式 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) ハンドアウト(英文法・英作文とリスニング練習)を配布して時間を取って課題に取り組む。(対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
2 |
Unit 5How do people overcome obstacles? Reading 1 How people learn to be resilient? 批判的思考を養いながら障害に直面しても立ち直る強さに関して考察する。 A1-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
3 |
Unit 5 Ex B,C,D,E F.and Gを解くことにより、語彙を増やし長文の理解を深める。 A1-1, A3-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
4 |
Unit 5 Reading 2 The climb of my life 心臓移植手術を受けた女性が登山と通して生きる希望を再発見する英文を読み、困難を乗り越える力をいかに養うか考察する。A6-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
5 |
ハンドアウト (英文法・英作文とリスニング)を配布して時間を取って課題に取り組む。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
6 |
Unit 6 Are you a good decision maker? Reading 1 The lazy brain について読みなぜ人々はより易しい方の道を歩もうとするのか考えながら英文を読む。 A6-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
7 |
Unit 6 Ex B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。(対面授業) A3-1 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
8 |
Unit 6 Reading 2 Problem solvers: which one are you?問題解決の種類に関して英文を読みながら 練習問題を通して自分はどの型に当てはまるのかな考えその長所と短所を知り理解を深める。 A1-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
9 |
ハンドアウト(英文法・英作文とリスニング練習)を配布して時間を取って課題に取り組む。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (時間) |
10 |
Unit 7 Can a business earn money while making a difference? Reading 1 FEED projects: how a bag can feed children in many ways 寄付行為により恵まれない子供たちを救済する著者の成長を英文を通して考察する。(対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
11 |
Unit 7 Ex. B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。 A6-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
12 |
Unit 7 Reading 2A new business model : Do well while doing good 語彙力を増やしながら内容理解に努める 。A3-1, A6-1 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
13 |
Unit 8 What does it take to be successful Reading 1 Fast cars big money について簡単なリスニングをやり、その後reading 1に取り組む。(対面授業) 【事前学習】分からない単語等を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
14 |
事前に提示した課題について、質疑を行う。 課題(英文読解とそれに対するリアクションペーパーを書く)を配布して時間を取ってその課題に取り組む。A6-2 (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
15 |
授業内期末テスト及び振り返り
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Q: Skills for Success レヴェル3 Reading and Writing 3rd Edition, Oxford University Press, 2019, 3 edition |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度:積極的授業参加・ディスカッション参加(30%) 授業参画度は,積極的な議論やペアワークへの参加を指します。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 木曜日のお昼休みにグローバル教育研究センター(3号館2階)にて |
備考 | 良くテキストを読み予習をすること。分からない単語を辞書で調べること。 振り返りをし復習すること。 2回の課題をきちんと提出すること。 |