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英語4 (史・社会)

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令和2年度以降入学者 英語4 (史・社会)
令和元年度以前入学者 英語4
教員名 小林和歌子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則として対面授業(全15回)
Blackboard ID【20223228】英語4(史・社会)(小林和歌子・後・水2)

Blackboard のコース登録に加えて履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 英語の読解と文法、作文に関して英語教育全般に熟達した教師が、如何に学習を進めたら効率的か指導する。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読み、書くことができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。マレーシア大学生と日本の他大学生との合同授業を複数回実施する。
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。


遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、グローバル教育研究センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(対面授業)
ハンドアウト(英作文とリスニング問題)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
2 Unit 5 What makes a family business successful?
Reading 1 A successful family business 自営業に関する英文記事を短時間で大意を掴む練習をする。(A2-2,A3-2) (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
3 Unit 5
Ex. B.C.D.Eを解くことにより語彙を増やし長文の内容理解に努める。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
4 Unit 5
Reading 2 The challenge of running a family business 自営業に関するオンライン記事を読み自営業の経営の難しさ、こつについて考察する。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
5 ハンドアウト(英作文とリスニング練習)
ライティングの課題に時間を取って取り組み、必要ならばペアもしくはグループで話し合い課題を完成させること。(A5-2,A6-2) (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
6 Unit 6 How can you learn faster and better?
Reading 1 You can read faster and better 雑誌の記事を読み何故人々は速く読むことが可能なのか脳科学の分野から情報を集める。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
7 Unit 6
Ex. B.C.D.Eを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。またリアクションペーパーを書く練習をする。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
8 Unit 6
Reading 2 Brain secrets of the most successful students 良い学生(学習に成功した学生)の例を読みながら、脳の秘密を探る。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返りよく定着するように復習すること。 (1時間)
9 ハンドアウト(英作文とリスニング練習)
ライティングの課題に時間を取って取り組み、必要ならばペアもしくはグループで話し合い課題を完成させる。(A5-2, A6-2) (対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること (1時間)
10 Unit 7 Do cities need nature?
Reading 1 Take a Nature break 読解において、主張とそれを支持する文章を区別して読み進める練習をする。(対面授業)
【事前学習】プロジェクトの口頭発表の準備・パワーポイント作成をする (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
11 Unit 7
Ex. B.C.D.E.F. and Gを解くことにより語彙を増やし長文の理解を深める。
(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
12 Unit 7
Reading 2 Naturally urban 環境問題に関する英文記事を読み内容理解問題を通して考察する。ペアもしくはグループでディスカッションする機会を設ける。(A3-2,A6-2)(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
13 Unit 8 How can we prevent diseases?
Reading 1 University health center:Cold news大学の保健室に関する英文を読み健康問題に関して考察する。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
14 テキストの残りの部分のdisucussion questions等についてペアもしくはグループで取り組む。(対面授業)
【事前学習】テキストの該当箇所の分からない単語を調べておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
15 授業内テストと振り返り
【事前学習】授業内テストに備えて復習すること。ノートをよく見なおして学習すること。 (1時間)
【事後学習】授業で学習したことを振り返り良く定着するように復習すること。 (1時間)
その他
教科書 Q: Skills for Success レヴェル2 Reading and Writing 3rd edition, Oxford University Press, 2019, 3 edition
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度:積極的授業参加・ディスカッション参加(30%)
授業参画度は,積極的な議論やペアーワークへの参加、授業態度等で評価します。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 木曜日の昼休みにグローバル教育研究センター(3号館2階)にて
Blackboard上で質問を受け付けます。
備考 良くテキストを読み予習をすること。分からない単語を辞書で調べること。
振り返りをし復習すること。
2回の課題をきちんと提出すること。

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