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英語４ （史・社会）

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令和２年度以降入学者 英語４ （史・社会）
令和元年度以前入学者 英語４
教員名 山上登美子
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業[一部遠隔授業]
Blackboard ID【20223233】英語４（史・社会）（山上登美子・後・水２）
（Blackboardのコース登録に加えて）履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 文法知識を確認し、英語の正確な読解方法を学ぶ。各Unitの前半部分で
海外と日本の違いに関する英文を読み、後半部分で文法事項を学習する。
授業のねらい・到達目標 文法知識を活用し、英文の内容を正しく理解することができる。(A-2-1)
英文を正しく音読し、英語で内容を効果的に伝えられる。(A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの2,3 に対応している。
授業の方法 授業の形式：【演習】予習を前提とし、対面授業[一部遠隔授業]を行う。
第1回から第4回および第12回から第15回は対面授業、第5回から第11回は遠隔授業
(Blackboardを通して課題の解答を提出ー課題研究型）。
本授業の事前・事後学習は合わせて１時間を目安とする。
遠隔での参加を認める要件：日本に入国できない留学生。遠方に居住している学生で
事前に学部（学科）から許可された者。事前に授業担当教員に許可された者。
授業に参加できない場合はBlackboardに配信する課題の解答を期日までに提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで
履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」（前期）と「英語4」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業ガイダンスと学習内容の確認　[対面授業]
【事前学習】CDまたは音声ファイルで英語の音声を聴く準備をしておく。 （30分時間）
【事後学習】今後の学習計画を立てる。 （30分時間）
2 Unit 6　世界的な美の基準ってあるの？　[対面授業](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.32の英文の内容を理解し、p.33の練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】英文の内容や重要表現を整理し、正解を確認する。 （30分時間）
3 Unit 6　時制　２　進行形・完了形　[対面授業](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.34-37の解説を読み、練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】正解を確認し、文法知識を整理する。 （30分時間）
4 Unit 7 横断歩道　[対面授業](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.38の英文の内容を理解し、p.39の練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】英文の内容や重要表現を整理し、正解を確認する。 （30分時間）
5 Unit 7　助動詞　[遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.40-43の解説を読み、練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、文法知識を整理する。 （30分時間）
6 Unit 8　何を使って食べる？　[遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.44の英文の内容を理解し、p.45の練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、重要表現を確認する。 （30分時間）
7 Unit 8　動名詞/副詞　[遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.46-49の解説を読み、練習問題を解いておく。　　　 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、文法知識を整理する。 （30分時間）
8 Unit 9　挨拶のやり方って奥深い！？　[遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.50の英文の内容を理解し、p.51の練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、重要表現を確認する。 （30分時間）
9 Unit 9　to不定詞　[遠隔授業ー課題研究型](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.52-55の解説を読み、練習問題を解いておく。　 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、文法知識を整理する。 （30分時間）
10 Unit 10　世界の給食と制服　[遠隔授業ー課題研究型] (A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.56の英文の内容を理解し、p.57の練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、重要表現を確認する。 （30分時間）
11 Unit 10　受動態　[遠隔授業ー課題研究型] (A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書p.58-61の解説を読み、練習問題を解いておく。 （30分時間）
【事後学習】答案を提出し、正解発表後自己添削し、文法知識を整理する。 （30分時間）
12 レポートの課題発表と提出の準備　[対面授業] (A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】学習内容を総復習し、要点を整理しておく。 （30分時間）
【事後学習】課題の必要条件を理解し、確認する。 （30分時間）
13 講義内容に関する質疑応答　[対面授業](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】質問事項を整理しておく。 （30分時間）
【事後学習】学習内容の理解度を把握する。 （30分時間）
14 学習到達度の確認とレポート提出　[対面授業](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】レポートの内容が課題に対応しているかを確認しておく。 （30分時間）
【事後学習】レポートの中で説明不足だった項目について調べなおす。 （30分時間）
15 学習内容のまとめ　[対面授業]
【事前学習】英文の内容を正しく理解しておく。 （30分時間）
【事後学習】学習内容をまとめる。 （30分時間）
その他
教科書 川田伸道 『続・世界の常識：違いを知ったら世界も変わる！』 朝日出版社 2021年 第１版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:発表や練習問題への取り組みと内容理解度(70%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たしていれば、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 対面授業時は授業終了後、遠隔授業時はBlackboardを通して質問を受けます。

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