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英語5 (哲)

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令和2年度以降入学者 英語5 (哲)
令和元年度以前入学者 英語5
教員名 岡部佑人
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部Blackboardによる原稿購読あり)
Blackboard ID【20220315】英語5(哲)(岡部佑人・前・金1)
授業概要 当科目では、将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。
授業のねらい・到達目標 英語による自己表現ができることに加え、学科専門科目を読む際のスキルの獲得を目標とする。
具体的には以下の通りです。
・自分自身で英語論文にアクセスできる力を育成する。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
・英語例文の探し方及び読み方を身につける。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
・自分自身で英語の辞書の引き方を身につけ、専門書を読み発表をする。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)

<日本大学教育憲章との関係>
・真・善・美・聖の探究から得られた知識と教養に基づいて,人間と社会の倫理的な課題を理解することができる。(A-1)
・自他の主張や論証を論理 的に(再)構成することがで きる。(A-3)
・文献や資料の読解・解釈を通じて,哲学の代表的な問 題を理解し,説明することができる。(A-4)

<ディプロマポリシーとの関係性>
この科目は文理学部(学士(哲学))のディプロマポリシーDO1, DP3, DP4およびカリキュラムポリシーCO1, CP3, CP4に対応しています。
授業の方法 演習方式
英語形態素(英単語)に関する基礎や理論について、演習形式で授業を行う。
テーマに関連した辞書等を読み、その内容を発表してもらう。
本授業の事前・事後学習は,合わせて4時間の学習を目安とする。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (2時間)
【事後学習】第二回以降の授業に備え、ノートを読み返しておくこと。 (2時間)
2 テキストデータの配布(本授業は書籍のテキストを用いませんが、担当が指定する数学に関する論文や論考などを指示することがあります:電子テキスト)【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを通読して、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
3 従位接続詞の学修と使用【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
4 接続詞と関係詞の学修と使用【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
5 句読点と等位接続詞の学修と使用(A-1-2、A-3-2、A-4-2)【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
6 学生発表(1):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
7 学生発表(2):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
8 学生発表(3):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
9 学生発表(4):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
10 学生発表(5):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
11 学生発表(6):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
12 学生発表(7):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
13 学生発表(8):任意の語彙または現象について、考察し、発表を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
14 第2回目から第13回目までの講義内容について質疑応答を行う。【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
15 学習内容の整理レポート【対面授業】
遠隔授業を認めた場合には上記に準ずる内容で【blackboard】を利用する
【事前学習】テキストを通読して、疑問点をメモしておく。 (2時間)
【事後学習】テキストを振り返り、ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:授業内演習を踏まえたレポートを学期末に提出してもらい、それを評価します。【blackboard】を利用し、遠隔授業を受けた学生も同様です。(100%)
オフィスアワー 授業中に質問対応致します。メールアドレスは初回時に開示します。

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