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令和2年度以降入学者 | 英語6 (史) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 真野一雄 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部ZOOMによるライブ中継あり)で行います。 Blackboardを通じた学習資料配布 初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認してください。 Blackboard ID【20223255】英語6(史)(真野一雄・後・水4) |
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授業概要 | 英語圏の国々の過去と現在について学修する。 各ChapterのReading, Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを扱う。(Warm-upは各自自分で行ってください。)総合的な語彙力を高め、また、リサーチをしたり、教科書の資料を見て考えたり、談話を通して異なる視点を探ったりすることで、学生の世界観を広げ英語のみならず文化的認識と異文化理解能力を身につけることができるようにする。 |
授業のねらい・到達目標 | テキストの読解、練習問題等を数多くこなすことによって、英文の展開方法を理解し、英語のことを再認識することができる。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1,3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義,演習 テキストを購読し、文法事項の解説、内容の説明、練習問題を行う。そしてテキストの内容について、受講者各自の意見・感想等を述べる。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | 「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
「対面授業」 Chapter 14 The USA: Deculturalisation and Appropriation Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.112~114の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.112~114を読み、語句、構文など確認する。 (1時間) |
2 |
「対面授業」 Chapter 14 The USA: Deculturalisation and Appropriation Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.115~119の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.115~119の問題・解答等を確認する。 (1時間) |
3 |
「ZOOM」 Chapter 15 Canada: Multiculturalism and Diversity Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.120~122を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.120~122を読み、語句、構文などを確認する。 (1時間) |
4 |
「対面授業」 Chapter 15 Canada: Multiculturalism and Diversity Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.123~127の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.123~127の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
5 |
「ZOOM」 Chapter 10 Singapore: Language and Cultural Hybridity Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.82~84を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.82~84を読み、語句、構文などを確認する。 (1時間) |
6 |
「対面授業」 Chapter 10 Singapore: Language and Cultural Hybridity Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.85~89の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.85~89の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
7 |
「ZOOM」 Chapter 11 India: Education and Emigration Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.90~92を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.90~92を読み、語句、構文などを確認する。 (1時間) |
8 |
「対面授業」 Chapter 11 India: Education and Emigration Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.93~96の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.93~96の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
9 |
「ZOOM」 Chapter 12 The Philippines: Imperialism and Exploitation Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.97~99を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.97~99を読み、語句、構文などを確認する。 (1時間) |
10 |
「対面授業」 Chapter 12 The Philippines: Imperialism and Exploitation Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.100~103の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.100~103の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
11 |
「ZOOM」 Chapter 13 Jamaica: Slavery and Identity Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.104~106を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.104~106を読み、語句、構文などを確認する。 (1時間) |
12 |
「対面授業」 Chapter 13 Jamaica: Slavery and Identity Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.107~111の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.107~111の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
13 |
「ZOOM」 Chapter 7 South Africa: Racism and Mythology Reading sectionを学修する。 【事前学習】テキストp.59~61を読み、語句、構文などを調べる。 (1時間) 【事後学習】テキストp.59~61を読み、語句、構文などを (1時間) |
14 |
「対面授業」 Chapter 7 South Africa: Racism and Mythology Comprehension Questions, Vocabulary, Listeningを学修する。 【事前学習】テキストp.62~65の問題等の解答を用意する。 (1時間) 【事後学習】テキストp.62~65の問題・解答等の解答を確認する。 (1時間) |
15 |
「対面授業」 試験とその解答・解説 【事前学習】Chapter 7, 10~15の総復習をする。 (1時間) 【事後学習】Chapter 7, 10~15の総復習、特に間違えたところを重点的に復習する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | JA Kusaka他 『Global Perspectives in tje English=speaking World: Past and Present グローバル・マインドへの道-英語圏の歴史と文化 』 松柏社 2022年 第1版 本文の使用した単語は、中学・高校で学んでいない新しい単語を取り入れ、学生の総合的な語彙力を高めることができるよう配慮している。また、リサーチをしたり、教科書の資料を見て考えたり、談話を通して異なる視点を探ったりすることで、学生の世界観を広げ英語のみならず文化的認識と異文化理解能力を身につけることができるよう構成されている。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト:十五回目(10%)、授業参画度:毎回の課題(10%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 授業時の前後に行う。 (Onlineの学生はメール) |