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令和2年度以降入学者 | 英語6 (国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 松野亜希子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業を実施する。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 Blackboard ID【20223270】英語6(国文)(松野亜希子・後・金5) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 異文化間のコミュニケーション・ギャップに関する様々なエピソードを取り上げた英文を読み、日本語や日本の文化ならびに異文化に対する理解を深めながら、読解力と語彙力の向上を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | ・辞書を引きながら、異文化間コミュニケーションに関する英文を読み、内容を正確に理解できる。(A-3-2) ・異なる言語や文化の特徴を理解し、幅広い視野を身につける。(A-1-2) ・自分が持っている語彙や文法的知識を活用して、自分の考えや意見を英語で説明したり発表できる。(A-4-2) この科目は文理学部(学士)のDP及びCP1,3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 異文化間のコミュニケーション・ギャップに関する英語の文章を読み、文章の一部を和訳したり各セクション・各パラグラフの要点をまとめたりした後、語彙の練習問題や、文章の内容に関する練習問題を解く。また、適宜、各ユニットで取り上げられたトピックについて自分の考えを英語で書く課題も課す。 レポート・中間試験については、後日解説・全体講評を行う。 *遠隔での参加を認める要件:⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。 *対面授業に参加できない場合、Blackboard に配信する動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業概要の説明;日本語と英語の違いについて考察し、自分の意見を書く【対面授業】
【事前学習】この授業のシラバスを熟読する。日本語と英語の違いについて振り返り、気づいた点をまとめておく。 (1時間) 【事後学習】学習計画を立てる。第1回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
2 |
Unit 8 Same Words Different Meaning(1):p.43~p.45の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.43~p.45の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
3 |
Unit 8 Same Words Different Meaning(2):p.43~p.45の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.46~p.47に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
4 |
Unit 9 Intonation(1):p.49~p.51の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.49~p.51の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
5 |
Unit 9 Intonation(2):p.49~p.51の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.52~p.53に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
6 |
Unit 10 Succinct or Elaborate(1):p.55~p.57の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.55~p.57の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
7 |
Unit 10 Succinct or Elaborate(2):p.55~p.57の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.58~p.59に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
8 |
中間試験と到達度の確認【対面授業】
【事前学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。練習問題を解き直す。 (2時間) 【事後学習】これまで学習した内容を整理する。 (1時間) |
9 |
Unit 11 Personal or Contextual(1):p.61~p.63の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.61~p.63の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
10 |
Unit 11 Personal or Contextual(2):p.61~p.63の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.64~p.65に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
11 |
Unit 12 Goal or Process Oriented(1):p.67~p.69の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.67~p.69の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
12 |
Unit 12 Goal or Process Oriented(2):p.67~p.69の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.70~p.71に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
13 |
Unit 13 Sarcasm(1):p.73~p.75の英文の和訳、解説、Vocabulary (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.73~p.75の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。 (1時間) |
14 |
Unit 13 Sarcasm(2):p.73~p.75の英文の解説(前回の続き);Comprehension, Summary, Activities (A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.76~p.77に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】ユニットで学んだ内容を整理する。 (1時間) |
15 |
期末試験と学習内容の整理【対面授業】
【事前学習】教科書の本文を完全に理解できるようになるまで熟読する。練習問題を解き直す。 (2時間) 【事後学習】前学期に学習した内容を整理する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 八代京子 / Cecilia Ikeguchi / Robin Sakamoto 『What Do You Mean? Exploring Communication Gaps コミュニケーション・ギャップと異文化理解』 金星堂 2013年 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートは、隔週で提出するオピニオンペーパーを評価します。(30%)、授業内テスト:授業内テストは、中間試験と期末試験を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で評価します。(10%) 対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,オンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価する。 授業内試験を受けられない場合,教科書の指定した範囲に関するレポートの提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 質問等は、金曜5限終了後に教室で受け付けます。 (Onlineの学生はメール) |