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英語6 (国文)

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令和2年度以降入学者 英語6 (国文)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 真野一雄
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部ZOOMによるライブ中継あり)で行います。
Blackboardを通じた学習資料配布
初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認してください。
Blackboard ID【20223272】英語6(国文)(真野一雄・後・金5)
授業概要 日本語の音韻、語彙、文法、歴史等に関する英語で書かれたプリント‘Japanese grammar’(文法), ‘Japanese writing system’(表記体系),‘Wago’(和語),‘Gairaigo’(外来語), ‘Classical Japanese’(文語)を使用し、日本語、英語それぞれの言語の特徴につて考察する。
授業のねらい・到達目標 テキストの読解を数多くこなすことによって、英文の展開方法を理解し、英語、日本語のことを再認識することができる。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1,3,4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:講義,演習
テキストを購読し、文法事項の解説、内容の説明を行う。そしてテキストの内容について、受講者各自の意見・感想等を述べる。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
授業計画
1 「対面授業」
プリント‘Japanese grammar’の冒頭部分(Introduction)とDistinctive aspects of modern Japanese sentence structure(文構造の諸相)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
2 「対面授業」
同プリントのSentenses, Phrases and words(文、句、語)とWord Classification(語の分類)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
3 「ZOOM」
同プリントのNouns(名詞)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
4 「対面授業」
同プリントのConjugate words(活用語) Verbs(動詞)までを読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
5 「ZOOM」
同プリントのConjugate words(活用語) Copula(連結詞) (だ da)までを読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
6 「対面授業」
同プリントのConjugate words(活用語) Euphonic changes(音便)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
7 「ZOOM」
同プリントのConjugate words(活用語) Other independent words(他の独立詞), Ancillary words(その他の語)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
8 「対面授業」
プリント‘Japanese writing system’の冒頭部分(Introduction)からSpacing and punctuation(句読法)までを読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
9 「ZOOM」
同プリントのHistory of the Japanese script(文字表記の歴史)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
10 「対面授業」
プリント‘Wago’(和語)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
11 「ZOOM」
プリント‘Gairaigo’(外来語)の冒頭部分(Introduction)からFalse friends and wasei-eigo(和製英語)までを読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
12 「対面授業」
同プリントのGrammatical function(文法機能)からReborrowings from Japanese(日本語からの逆外来語)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
13 「ZOOM」
プリント‘Classical Japanese’の冒頭部分(Introduction)からOrthography(正書法)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
14 「対面授業」
同プリントのGrammar(文法)を読み、英語の語彙、文法、表現等を修得し、日本語の言語的事項を考察する。
【事前学習】プリントの該当部分を読み、語彙、文法、表現等を調べる。 (1時間)
【事後学習】プリントの該当部分を読み、記述内容を理解し、まとめをする。 (1時間)
15 「対面授業」
試験とその解答、解説
【事前学習】第1~14回のプリントの復習をし、英文の確認、日本語についての記述内容を確認する。 (1時間)
【事後学習】試験で誤ったところを確認し、英文読解、内容理解を確実なものにする。 (1時間)
その他
教科書 『プリント‘’ 同‘’』
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業内テスト:十五回目(10%)、授業参画度:毎回の課題(10%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業時の前後に教室で行う。
(Onlineの学生はメール)

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